2013年4月6日土曜日

本業並みの収益への道が見えてきた副業の状況

3月の収益状況は過去最高の確定額となりました。総収益の額にすると20万円足らず(惜しかったです)で大した金額ではないですが、個人的にはかなりうれしい状況です。クリック報酬型アフィリエイトが好調に推移した事に加えて成果報酬の大型報酬案件が数件承認された事が大きな要因です。

総収益に対する成果報酬型アフィリエイトの収益の割合が48%に達する実績が残せています。まぐれの部分や季節的な要因などの要素も多かったので単純に調子の乗るわけにはいかないですが、全体的な方向性としては狙い通りに進んでいると判断できるでしょう。

2013年の年初からスタートした英会話関連のサイトも徐々にアクセスが増えています。それに伴ってアマゾンなどで紹介した本が売れています。ひとつ本が売れるたびに「紹介した本で頑張って勉強して下さい」と購入してくれた方に感謝する気持ちが湧いてきます。全体的な感触は良い傾向で、このサイトに愛着が出てきました。

この新規サイトはサイト全体の大まかな設計図のみで詳細を詰めずに制作をスタートさせた経緯があります。今までのスタイルと少し違った形でサイトの制作を実行しています。

これまでは、サイト全体の構想はもちろん、各コンテンツの詳細まで詰めてから制作に取り掛かるスタイルでしたが、今回は勢いをそのままコンテンツに投入している状態です。

それでもPVは3程度をキープしている状況ですので、サイトの中身のコンテンツのレベルとしてはまずまず合格点を付けれるのではないかと判断しています。

訪問者の為でもあり自分の為にサイトの質を向上させるという考え方
成果報酬型アフィリエイトの収益を発生させるポイントはいくつか発見できています。その中でも、購入意欲、アクション確率が高い見込みの高い訪問者にページを見てもらう事に注力する方法が一番簡単に成果に結び付く事を実感しています。

もちろんウェブサイトのコンテンツの質は高い事を心がけて作成しています。訪問者ががっかりしてしまう様なページを公開しない事は今後も守るつもりです。それが自分自身の安定した収益を守る事に繋がると自分に言い聞かせます。

結局は訪問者の為だけでなく、出来るだけ永く価値あるサイトとして残り、一定の評価を得られる事が最終的には自分自身の利益に跳ね返ると考える事がシンプルかもしれません。

個人的なサイト作成の方向性は「訪問者に満足してもらえる価値あるウェブサイト」を作成していく事が原則となります。結果として検索されるターゲットの語句で上位に表示されて、それが収益に繋がるという事です。

当たり前の事実ですが、再認識して作業を継続させたいです。人間は他人の為には努力や労力を投じ続ける事は難しいですが、自分の為ならば自然と頑張れるものです。

自己完結しない会社組織で働くメリット
副業で生み出される収益が月20万レベルになると、気持ちが微妙に揺らいできました。もうちょっと頑張れば起業できるかも?という考えが頭をよぎるのです。

確かに、会社に行かなくても良い状況になれば朝の通勤も必要ないですし、多くのストレスから解放されるでしょう。ムカつく上司やわがままな顧客に頭を下げる必要もなくなるのです。

ただし、起業という話題は今の自分のレベルでは現実的ではない上に甘い見通しに立った希望的な話に過ぎません。サラリーマンという身分は自分自身が思う以上に重く価値があります。一定のほぼ確定した収入が存在するという環境というのは簡単に捨てて良いものではないと考えています。

しかも、自己完結しない環境で葛藤しながら色々な物事を調整してまとめつつ業務を遂行する経験というもの貴重なものです。これは、ウェブサイトを作成してそこに広告を設置する事で収益を得るアフィリエイトでは味わえない感覚です。

自分の置かれた環境に不平不満を漏らしても状況は良くなる事はありません。自分の頭で考えて問題解消に向けて行動する事がベストの解決策のひとつです。4月以降は季節的にも体調を崩しにくい季節になります。「やることリスト」をどんどん消化しつつ努力を継続させます。

本業関連では、本年度も本業では新乳社員が入社してきました。最近の新社員は年々小粒になってきている様に感じますが、今年は特にその傾向が強い様な印象を受けました。

恐らく、少し打ちとければ各個人に存在する個性が見えてくるはずですが、中には「これは子供過ぎる~」という言動を行う人材も見受けられます。最近の若者は大丈夫でしょうか?いや多分大丈夫でしょう。

 
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