2014年6月21日土曜日

2014年の前半戦は昨年対比と大差なし

確定振り込み収益ベースのはなしですが、2013年の前半は調子が良かったです。今年の前半戦は好調に収益を伸ばしていた去年の自分の実績を追っかける形になりました。

一応区切りの良い時期になりましたの集計している数字を確認すると、微妙な結果ですが調子の良かった2013年に対しても本年度の前半は対比100%の数字を残せています。

印象的には「昨年度に自分が残した実績を維持するだけで精一杯」という的な感覚でしょうか。延び悩みは常に感じている状況です。

「100%だったら御の字でしょ?」

なんて言われるかもしれませんが、収益を確保しているサイトの構成の割合も内容的にも昨年と比較するとかなり変化しています。つまり、「結果的に100%になっただけ」というお話です。

ざっくりとしたイメージはクリック型アフィリエイトの報酬が全体の収益の53%、成果報酬型アフィリエイトの確定収益が全体の47%という内容です。

昨年度の対比で言うとクリック報酬型アフィリエイトは20%の割合で大幅ダウン、逆に成果報酬型アフィリエイトは120%の数字で増額となっており、全体で昨年対比100%という結果になっています。

全体の数字的には「変化なし」という成長のない響きがありますが、色々と労力と時間を費やして頑張った結果ですのである程度は納得しています。

特に、昨年まではそこそこ稼いでくれていたキャッシング関連のサイトは完全に他の新規ライバルサイトに競り負けて沈みました。

このサイトに関しては、今年の一月から週二回の新規コンテンツ投入は継続させているもののまったく目に見えた成果が出せていない状況です。

「ふむむむーんっ・・・、とりあえず今年いっぱいコンテンツ投入を継続させてみて、様子を見てダメなら放置かな?」

いつまでも成果の見込みのない分野に固執するよりも、ライバルの少ない分野に労力を投資する方が遙かに有益です。・・・ただ、このキャッシングのサイトは割と初期に作成した愛着のあるサイトだけの結構情的な部分のアレもあるのですよね・・・。

自分の体験や経験をサイトの題材にする強み
まぁ、たいした体験でも経験でも無いのでアレですが、語学関連の学習は今でも継続しています。

それと同時にコツコツコンテンツを増やし続けている英会話関連のサイトは徐々に収益化の手応えを感じつつあります。なにせ自分が学習を通じて感じたことや有益に思えることをコンテンツのネタにしているのでライバルサイトとは切り口も内容もまるで違います。

「英会話が全くできないサラリーマンが簡単な日常会話レベルの英語をはなせるようになったその過程と考え方と実践してきたこと」と言われれば、少なくとも英会話の学習に興味がある人なら知りたいと思うでしょ?

とはいえ、今の状態は「ペラペラ」でも何でもありません。悔しいですがまだまだ訓練を積んで実践レベルで使えるスキルに育てていく必要があります。

収益サイトの更新を継続的に続けて半年の成果状況
今年の初めから「キャッシング関連」のサイトと「健康関連」のサイトの二つをモデルサイトとして週二回の定期的な新規コンテンツの投入を継続させています。

「健康関連」のサイトははっきりと成果が増加しています。このサイトは成果報酬型アフィリエイト広告とクリック報酬型アフィリエイトの複合収益型のサイトです。

新規コンテンツは成果報酬型広告のページにトラフィックを送る形で構成していますので見事に報酬金額が増加しています。

今まで月当たり1万円の成果報酬がでれば御の字でしたが、現在ではその二倍から三倍に達する状況です。

一方で、「キャッシング関連」のサイトはあまり新規コンテンツ継続の恩赦を得られていません。それどころかメジャーな案件については成果はおろか、クリックすらされない状況になってしまっています。ライバルが強力すぎる事に尽きるでしょう。

ただ、債務整理関連の案件とクリック報酬型広告の収益増加が若干みられますのでまるで効果なしとは言い切れないです。

特にキャッシング関連のクリック報酬型広告の単価はすさまじく破壊力があり、時に暴力的にその日全体の総収益を押し上げる潜在パワーを秘めているだけに侮れません。

まぁ、今年いっぱい週二回でコンテンツを投入して「労力>収益の増加」ならば来年から週一回に更新頻度を下げて対応するとしましょう。

本業の繁忙期も無事に乗り越えて、体調的にもすこぶる良い状態を維持できています。しばらくは収益構造のベースアップの為に労力を投じて頑張るつもりです。

 
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