自分自身が考える本来のスタイルはクリック報酬型アフィリエイトを主体にサイトを作成するスタンスです。成果報酬型アフィリエイトに関してはおまけ程度に考えていました。しかし、ここにきて全体の収益の割合が40%程に達する状況になっています。
もはやおまけ程度ではなく、立派な収益の柱になっています。ありがたい事ですが、毎月コンスタントに成果報酬型アフィリエイトの収益も5万円ほど確定しています。うれしい限りです。
2012年にはいってからクリック報酬型メインの新規サイトは1個しか作成できていません。もちろん、何も作業をしなかったわけではなく、既存サイトのリニューアルや成果報酬型アフィリエイト向けのサイトの作成などを行っています。
今現在も既存のクリック報酬型アフィリエイトサイトに成果報酬型アフィリエイトの広告を導入する作業を実行している状況です。もちろん新規の広告を導入するページは新しく作成しています。
ページ単体を作成するのではなく、フォルダを作成してその下層ページに新規広告を導入しています。これに関してはすでにちらほらと報酬も発生していますので方向性としては間違っていないと考えています。
もともと一定の評価のあるサイトに新規ページを増設すると意外と短期間でトラフィックが増加する事がわかりました。というか、今更ですがこれは多くの方の常識レベルであると思います。
成果報酬型アフィリエイトに関しては6万円程確定しました。年間でも約60万円(見込み)の振込総額になると予想される状況です。
成果報酬型の割合は総収益に対してやく40%程にまで増加しましたが、発生した報酬が確定した時のうれしさは何度味わっても良いものです。
現在の作業量ははっきりいって少ないです。収益が出るか出ないかぐらいの時期を10とすると、今はその半分以下ぐらいの作業量であると思います。それだけ能率よく労力が収益となって返ってくる状況になっていると認識していますが若干のうしろめたさも感じています。
「何をいっているの?」と思われるかも知れませんが、要するに「あの頃のがむしゃらさ」を忘れてしまっている自分にいらだちと焦りを感じているのです。
「明日は早いからもう寝よう」「今日は気分が乗らないからこれでおしまい」などという言葉は昔は無かったです。「どうしたらこれがこの様にならないのか・・・。もう一度やり直し」「キリがいいところだけれども後もう少し」という貧欲な気持ちがありました。
確かに本業も忙しいですし、語学の予習・復習の時間もジワジワ作業量低下の方向に効いてきています。全体的におざなりになってきている自分に活を入れなければならない焦りを感じています。