2016年5月29日日曜日

本業の繁忙期を言い訳にせず行動する

5月は例年のことで本業が忙しい時期になります。副業の作業の進捗具合もガクンと落ちて効率が悪くなる時期です。

毎年そうでした。そういって副業の作業の進捗具合が悪くなることを当たり前で仕方がないと考えていました。 しかし今年は違います。

超効率よく業務をこなして自分の為の時間を最大限に確保することに全力を注いでいるのです。時間は有限です。たった一ヶ月といえどももったいないという意識が芽生えたのです。

もちろん効率を高めても仕事量自体は変化ないので身体的には疲労が蓄積する傾向にあります。

現在の本業も安定した給料を得られる貴重な収入源です。副業は自分の頑張り次第で本業以上の可能性をみいだせる希望です。モチベーションだけて長期的な頑張りが維持できないことは経験上知っていますのでとにかく体調管理を徹底して多少無理が効く状況を維持したいです。

疲れた状態では思考が著しく低下します。

特に風邪を引いたりするとモチベーションも作業効率も目も当てられないほど低下してしまいます。決して若くはないことを十分理解して勝負の三年間を濃密に過ごしたいと思っています。

2016年4月からの頑張りも今のところ成果なし
4月、5月と精力的に既存サイトのコンテンツ増加作業を継続させています。具体的には収益サイトのコンテンツを週一で一個ずつ投入する作業と、新規サイトの立ち上げです。

新規サイトは物品販売系です。季節モノでライバルが非常に少ない分野です。普通にやっていればそれなりの成果が出ると判断していますが需要が急増する時期まで成果は見込めないです。

これと同時に並行して新規のサイトを作成していくことを模索しています。さらに既存収益サイトのモバイルフレンドリー対応、テンプレートの修正作業の実施などを行っています。

テンプレートの修正はサイドカラムの幅調整です。スマホの画面できっちりと横幅いっぱいに見えるようにする為の調整です。

これはCSSの調整と一部ソースコードの変更と画像の修正がありますので一筋縄ではいかないです。まぁ、あと少しで全サイトの対応が終了しますが・・・。本当にやる気次第ですね。面倒に思うことも真正面から取り組めば「次から面倒なこと」という意識が薄くなります。要はアタマを切り替えて送球に行動に移すか否か。という問題であると考えます。

全体的にはかなり必死で作業を行っている状況です。時間があればコンテンツを作って、隙間時間には修正作業を実施しています。

それに加えて新規サイトのリリースです。

頑張りがすぐには成果に反映しないことを経験上知っていますので数ヶ月後の手応えを信じて頑張るしかないです。それで成果がでないならば、ロスとなるのはドメイン代と投じた労力と時間だけです。

失敗した経験も得られますし、行動していかない理由はないと考えています。早く今の状況からもうワンステップ上へステージをあげたいです。

2016年4月30日土曜日

三年後を目指して(2016年スタート)

具体的なことは記載しませんが、三年後のあるべき自分の姿を思い浮かべて作業に取り組む事に決めています。これまでも計画と称して作業の進捗などを管理していた時期はありました。今は計画の作成と進捗の管理は行っていません。

今回はかなり大きな中長期の目論見です。

自分を変える為には考え方を変えることが第一歩であると認識しています。次に行動を変えて最終的に環境が変えられると考えています。

金銭面で見ると今のままでも割とゆとりのある生活を送れています。が、しかし、このままではいけないと判断しました。だから冒頭で記載した目標に向かって行動したいと考えています。

無料で受講させて頂いている塾で見た言葉です。

「変えるリスクと変わらないリスクを考える」

今のままでダラダラと過ごしている(つもりはないのですが)場合の数年後はどうなっているか?経済的にはどうなのか?選択肢は増やせているか?などを考えると積極的に変化する方が将来的に絶対プラスが多いと判断したのです。

逆に変わらない事がリスクという考え方はすごく新鮮です。

最終的な目的は忘れたくないです。

もちろんそれは自分の幸せと家族の幸せです。

その為にはやっぱり経済的なゆとりはあるに越した事はないです。半ばまぐれでヒットした様な収益サイトに助けられてここまで来ましたが、これからは失敗を恐れずトライ&エラーを繰り返して成長していかなければならないと考えています。

丁度季節は春です。

新しい年度、新しい生活が始まったばかりの人も多いでしょう。自分自身も新たな気持ちで、これからの作業に取り組んでいきたいです。

数をこなせば時間が短縮できる事を実感したコンテンツ作成
コンテンツの作成スピードを高くするコツがつかめてきました。今更ながらで恥ずかしい話ですが数をこなせば上手くなるという言葉を身をもって実感しています。

未だに自分自身で全てのコンテンツを作成しています。ただ、これまでと違う点は作成スピードです。コンテンツの品質は最低限を保ちながら一定の時間で作業を完了させる事に集中しています。

これまでは既存コンテンツの追加分の作成は平日で1~2記事が精一杯でしたが、今では軽く3記事ほど完成させられるようになっています。タイムリーな内容にする為にその都度扱うネタは探すことを含めた状況です。我ながらいい感じです。

平日は「既存コンテンツ追加3+新規サイトコンテンツ1」ぐらいの割合で作業を進められるようになりたいです。これなら自分自身のやる気と時間の捻出意識で何とかなりそうな目標です。

達成できる目標を少しずつ潰していく。という考え方で大きな目標に近付いていきたいです。

ひとつ残念な点は、英会話の学習時間が若干減少している事です。これに関しては今は敢て考えずにそっとしておきます。はい。

2016年3月31日木曜日

最近(2016年三月)の収益の状況

結論から言うと前年と全く同じ数字で推移しています。ただ、合計の数字は同じでも収益の割合は大きく変化しています。(いつも同じようなことを書いている気がします。)

恐らく何もしていなかったら激減していると判断できる環境です。よって今現在やっていることも、これまで行ってきたことも無駄ではなかったと言えます。

当たり前の話ですが現状では満足出来ていないです。大きく飛躍することもないので何かが足りないのか、方向性が間違っている可能性があることは自覚しています。一定レベル以上のコンテンツを増やしてアクセス数を増やす。そのためにはやっぱり量をこなすことが基本だと思っています。

おかげさまで強力なライバルが存在しない分野にリリースできたサイトは着実に収益が安定しています。物品が売れる度に新しい発見もあり新規のコンテンツ作成には困らない状況になっています。

季節モノのサイトに関しても追加のイメージが閃いて新しいライバル不在のキーワードでコンテンツを増加させる作業を実施しています。

他には、一度あきらめたキャッシング関連のサイトも週一回のコンテンツ増加作業を復活させています。再び作業を実施するに至った理由は「まだポツポツと収益があがっているから」です。要するに完全には死んでないと判断したのです。

「せっかくここまでやったしもったいないな」

とりあえずコンテンツが500を越えるくらいまではしつこくやっていきましょう。続けることで(大きな負担にもなっていないので)発見できる何かがある気がします。

まだしつこく続けている英会話の学習
とうとう五年目に入っています。我ながらよく続いていると感心しています。当初は「4~5年頑張ったらある程度のレベルでペラペラになっているだろう」思っていました。

しかし、今現在は思い通りの状況になっていません。まだまだペラペラを自称するには程遠い状況です。

そうなるには日々の頑張りが相当必要だったということです。つまり、片手間程度で英会話の学習をしていても思った以上にスキルの伸びは少ないという現実を痛感しています。今の自分はマイペースでのんびりと学習を継続させています。だから、劇的なスキルアップも実感できていないのです。

とはいっても何もしていない人間からすると「かなり出来ている」と感じてもらえるレベルであると密かに感じています。別に自慢する気もないですし、そもそも鍛錬してきたスキルを披露する場面もないですが。

当たり前にあることは努力なくして永続しない
子供たちも少しずつ大きくなって悩みなどもより複雑になってきていますし、自分自身も老化していることも実感しています。アフィリエイトの収益も生活を潤してくれるレベルになって早数年が経っています。劇的な増加もない状況で、それが当たり前になりつつある感覚を是非とも払拭せねばならないと思っています。

考えてみれば数年前に現在のウェブ関連の状況が予想できた人はいないでしょう。スマホがこれほどまでに普及して「検索」自体の環境まで変化させるほどになるとは予想できた人はいないでしょう。

これからも「変化に対応していく」ことで収益を残していく気持ちを強く持って地道に行動していかなければならないです。

2016年2月29日月曜日

面白くなってきた本業と副業の近況

2015年の12月初旬から始めた収益二番手サイトのスマホ化が先日完了しました。複雑だった階層なども整理したり、余計なコンテンツは削除したりと回り道をしたせいもあって二ヶ月以上も作業にかかりっきりでした。

サイドカラムも殆ど共通化、ヘッダーナビも完全共通化したのでメンテナンス時には非常に楽々になることが予想されます。

はっきり言ってすっきりしています。

このサイトはクリック報酬型と成果報酬型のアフィリエイトが混在するタイプですが、スマホからの成果報酬の取りこぼしが減少してくれることが期待できると信じています。

信じています。

そう、勝手に強く念じているだけ、言い換えれば希望的な観測です、はい。

クリック報酬型アフィリエイトの設置場所も全ページ統一化したのでクリック率は減少しています。これは他のサイトでスマホ化した場合にも見られた傾向ですので気にしないでいいでしょう。

今回の一連の作業でスマホ対応のテーブル要素の記述方法なども新たに発見したのでかなり意義のある行動であったと小さな満足感を持っています。

サイトのスマホ化に関しては放置中のスポーツ関連のサイトを実行すれば主だったサイトのスマホ対応が完了します。ボリューム的には100ページ程なので隙間時間での対応で十分であると考えています。

ひとつの案件が炸裂した1月
1月は新規案件の報酬発生が多かったです。そのおかげで二月と三月の報酬が過去最高を記録しています。(それでも6ケタでのお話です。具体的な金額の記載は控えますが、まだそれでも本業の一ヶ月の給料よりも少ない額です。)

数千円の案件が40日程度で40件の成果が残せたことは驚きです。

ただ、残念ながら広告主の都合で早期に案件は終了しています。誠に残念無念です。「たら、れば」が言える状況であれば、もう2~3ケ月この案件が続けばもっと成果は伸びていただろうに・・・、と思える状況です。

もっと勉強をしてこういった案件を活かせる思考と行動をしていけば、少しずつでも収益は上向いていくはずと信じて努力を続けるしかないでしょう。

真面目で頭を使えば状況も変わる?
本業の状況です。

これまで本流から微妙にドロップアウトしていた状況ですが、少しずつ立場が回復しています。 「あいつは駄目だ」と上層部や経営陣に思われてきたのが、ここにきて「やっぱりアイツは使えるかも!」に変化しているのです。

別に個人的には何も特別なことはしていません。もちろん、これまでも意識してそういったことを願って行動してきたわけでもないです。 (むしろ最近では特に「自分自身のための時間を確保する」ことを最優先して本業に取り組んできました。)

要するに、ただ単に、一生懸命に真面目に効率的に頭を使いながら仕事に向き合ってきただけです。

正確には自分の評価が上がったのでなく、周囲の目立った人材が落ちていっている状況なのです。 つまり、やってもないことを大袈裟にアピールする輩、人の手柄を横取りする輩などが勝手に落ちていっている状況なのです。

だから相対的に自分の評価が上がったような状況になっているのですね。 もちろん、一生懸命努力して、考えて業務に取り組んでいるので評価されている部分もあって然るべきと思いますが。

別に自分は正義の味方でも、聖人君主でも何でもありません。

と同時に会社は「仲良しクラブ」でも「学校」でもありません。 自分の給料を増やすために社内営業を強化することの是非を問うているわけではないのです。

「天網恢恢疎にして漏らさず」

あまり良い行いとはいえない事ばかりやっているからそういう憂き目にあうのでしょう。落ちていく人達の共通点はひとつです。努力を怠り自分の能力を磨く意識を忘れているのです。

とはいっても社内の競争率が激しい大手と違って中小企業なので意識が変わって行動が変わればいつかまた風向きは変わるでしょう。そういった人達は自分たちが足りなかったもの、忘れていたことに気づくかどうかが復活の鍵になるような気がします。

中小企業は手駒(そこそこの働きができる社員)の数が限られます。 だから多少の部分は目をつむらざるを得ない部分も出てきます。自分自身がそれに救われてきたと同時に、それで復活したのです。もちろん、落ちていった連中にもそういった部分が救いになることがあるでしょう。

落ちたもの自分の責任であると同時にそこから復活するのも自分次第ということですね。

で、そんなこんなで気づいたら2016年も二ヶ月が終わろうとしています。今年も残すところ10ヵ月となってしまっています。

とりとめもない内容になっていますが、本業(最近また一段と面白く感じています。)と副業の両立を念頭にバランス重視で努力を重ねて生きたいです。

2015年12月24日木曜日

2015年も大きな変化なし(良くも悪くも)

サブマシンを新たに購入しています。第一世代CPUのi5の12インチのモバイルノートです。オークションで送料税込みで1万円ちょうどの出費です。

これで自分自身の環境は全てCORE-i シリーズのCPUのパソコンに変えることができています。以前使っていたCore2DUOのマシン達は親や兄達の手の元へ巣立っていきました。

お下がりといってもいずれのマシンもOSの入るストレージはSSDに置換しており、メモリも32bitではMAXの4GB仕様にしてありますので現在の環境でも全くストレスなく使用できるレベルの一品です。

で、今回購入したNEC13BBのマシンも速攻でSSDに置換しました。例によってWindowsの標準機能を仕様したイメージバックアップで丸ごと環境をコピーして入れ替えを実施しています。

巷では未だにクローンソフトを使用したシステム移行がメインの手段となっていますが、何故他の人たちはこのWindowsのバックアップ機能でのシステム移行を使用しないのか不思議でたまりません。

というか、あまり知られていないのでしょう。知っていれば迷わずこの方法を選択するでしょうからね。念のために再度バックアップイメージ復元でのSSD(HDD)置換方法を紹介いたします。

1.外付けのHDDなどにイメージのバックアップをとる
2.パソコンのHDDをSSDに付け替える
3.システム修復ディスクを使用して起動する
4.イメージのバックアップが入った外付けHDDを取り付ける
5.以前のイメージを復元するボタンを押す

たったコレだけの手順で完全完璧なクローンコピーがあっと言う間にできるのです。知らないと損するレベルです。 注意点は以前のエントリーで記載したとおりです。

売れ続けた高額商品・11月はこの部分だけ満足
報酬1%ですが、11月は高額商品が10台ほど成果を残してくれています。5~10万円クラスの商品が三日に一回のペースで成果として売れました。

このASPでは初の月別成果5桁をクリアしています。前にも記載していますが、ライバル不在の分野です。今でも週一のペースでコンテンツを追加しています。今後が楽しみなサイトになっています。

他、お正月関連の季節もののサイトも少なからず成果が出ています。全ASPを合わせても一万円/月のレベルですが、これはこれで安定しています。しかも、コンテンツは定期的に追加していますので成果の状況も毎年伸びている感覚です。

全体的にはクリック報酬型アフィリエイトがメインの状況は変わらずです。思った以上に成果報酬型アフィリエイトの方が伸びていません。

特にかなり力を注いでコンテンツを作成し続けている英語関連のサイトがまだまだ収益力が弱いです。もっと頑張らないといけない部分のひとつであると自覚しています。

新規サイトのリリースもこのところおざなりな状況です。この点は焦りはありますが闇雲に進めると効率が悪いですので、じっくり分野と狙いを定めて作成に取りかかろうと考えています。(未だに具体的は案もない状況ですが・・・)

年間の収益は前年対比100%
今年も見事に前年と同じ収益額で終わっています。クリック報酬型アフィリエイトが伸びた一方で、成果報酬型アフィリエイトが減額した結果での成果です。

相変わらず収益1番手のサイトが全体の60%ほどの成果を生みだしてくれている構造に変化なしです。モデルサイトとして完全週一コンテンツ納入を続けた健康関連とキャッシング関連のサイトも目立った変化はありません。

特にキャッシング関連サイトは労力の割には成果の増加も見込めないと判断して定期的なコンテンツ投入作業の対象サイトから外しています。

全ページ300ページにも膨れ上がったサイトですが、ライバルが強すぎます。健康関連の方もライバルが強いですがまだ闘えると判断してコンテンツ投入作業は継続との判断をしました。すべての努力が成果に結びつかず残念です。

投資をした分だけ跳ね返った英語力アップ
今年の一月から高額なオンライン英会話強化プログラムで学習を継続してきました。

結果としては満足です。

約6万円ほどの投資になってしまっていますが、十分元を取れています。後、一年間はIDが有効なので続けて学習が可能です。英会話の学習は現在も続けています。

センテンスリピート、シャドウイング、口頭英作文の三本柱の学習です。すべて隙間時間を使っての学習ですが、スキルアップの実感は得られています。

なかなか実践面で成果を確認する場面はないですが、恐らく「アジア人が話す英語なら完全に聞き取れる」と当時に「簡単なレベルの表現や意思表示などの伝達は問題なく出きる」状況です。

ただ、自分自身の目標である「ビジネスで相手との高等なやりとり」にはまだほど遠いです。こちらも目標を掲げた以上は達成を目指して頑張りたいです。ちょっと早いですが全体的には「2015年は悪くなかった年」であったと個人的には感じています。

2015年11月18日水曜日

久しぶりに見つけたブルーオーシャン

ライバルが不在のキーワードはおいしいという話です。物販で報酬率1%ですが5~10万円クラスの商品が月に5個程度売れています。

特別なことは何もせず、「これいいですよ」程度の紹介記事しか書いていませんが、欲しい人が自然に買ってくれるという感じです。何よりも強力なライバルがほとんど存在しないキーワードになりますのでCVRが非常に高いです。(実際に測定したワケではないですが…。)

自分が購入したことがきっかけで閃いた分野のコンテンツである点が最大の強みです。訪問者が、購入する人がどういった言葉でこの商品を探すかというのはある程度リアルにわかるだけにかなり有利です。

しかも訪問者の属性は「これから関連商品も色々と揃える」であろうと思われる人たちが多いので余計に様々な商品が売れている状況です。

というワケで、二年前に作成した季節モノのサイトと物販のサイトが徐々に収益を増やしています。季節モノのサイトは一年目は泣かず飛ばず、二年目で瞬間的に5000円/月程度の収益、今年はどうなるやら。

物販のサイトは隔週から月一くらいのペースでコンテンツを増強させていきます。さらに実際に売れたお店の商品を新規に取り込んでコンテンツにしていっている部分もあるので当分は新しいコンテンツの作成のネタに困ることはないでしょう。

一年掛かって売れた英会話関連の教材
一方で「しつこく続けている英会話関連の学習」とそれに便乗した収益化の途中経過です。 およそ一年前に紹介し始めた高額案件が初めて確定しました。新しい案件の初報酬はうれしいものです。しかも、報酬はかなり良いのでなおさら興奮します。

冷静に書いていますが本当は「ヒャッハー!!うれしぃーぜ!!」などと飛び上がる勢いです。

もちろん現在も英会話の学習は現在も継続しています。それと同時に英語の勉強サイトも徐々にコンテンツが充実している状況です。モチベーションの波と学習成果の手応えなどによっても気持ちは大きく揺れ動きます。本当に人間って繊細な部分があるものだと思い知らされます。

英語サイトの方は少しずつレベルアップしていく状況を記録する形でコンテンツを作成していますので、サイトのボリューム増のスピードは遅いです。しかし、どれもかなり力のこもった記事ばかりですので訪問者へのインパクトは強いはずです。

「何もしなかったら何も変化はしない」

英会話の学習は長い目で見れば絶対に努力に比例してスキルはアップしていきます。短期間のスナップショットでは実感できない「学習量=スキルアップ」の構図も2~3年のスパンで見れば確実に成果を実感できます。

ある意味、自分一人のなかで完結するのでアフィリエイトで報酬を上げるのと比較すると楽々です。もし、数年も学習しているのに全く英語を話せる気がしないという人がいれば、それは学習の方法が間違っているのです。

間違っている学習方法は色々とあります。

自分のレベルに応じていないテキストを使用していたり復習を全然していなかったり、聞き流すだけの学習だけに特化していたりなどです。ある意味、そういった間違った学習方法を継続させてきた人は忍耐強く根性があると言えます。何しろ学習の成果が実感できないないにも関わらず学習を継続させてきたのですから。

自分なら、半年も学習して成果が実感できなければ方針を転換するか、方向性を修正するかのどちらかを選んで行動するでしょう。要するにこういった部分をコンテンツにしていき、他の英会話サイトと差別化を計りながら収益増を狙っています。

根底は「自分自身も継続して学習していく」という部分です。最終的には自分が望むレベルの英語力を身につけることです。簡単な日常会話のコミュニケーションではなく、業務上で使える英語力です。英語を使用する機会はゼロではないです。かといって頻繁に必要性があるというワケでもありません。

仕事上の経験はそこでしか使えない経験に終わります。特殊な業界であれば同業他社でも使えるかもしれません。しかし、語学力はどこでも活かせる自分自身だけの武器になり得ます。(別に外資系への転職や英語必須の会社に転職するつもりもありませんが・・・)

クレームが入り完全ストップしたプチサイト作り
今年の4月から特定のキーワードをターゲットにしたプチサイト作りをしてきましたが、出店主からASPにクレームが入り作業の継続を断念しています。同様に作った4個のサイトも念のために削除しました。色々と反省する材料も多かった今回の出来事です。残念の一言です。

ただ、リンクゼロでページ数も十数ページのコンテンツで簡単に上位表示出来てしまった部分は見逃せないです。片手間に作ったサイトでもキーワードの選定さえ間違わなければ、本家のサイトからクレームが入る位のサイトができてしまうということですからね。

※後で知ったのですが自分のサイトにクレームが入った本当の理由は別の部分にあったのです。自己弁護するワケではないですが、本家の会社の運営に関連した変動に巻き込まれたという表現が正しいです。詳細は伏せますが…。

まぁ、収益的にもほとんど貢献していなかったので今回は全て削除です。誰かに迷惑をかけて収益をあげるというのは自分自身のポリシーに反しますし、危ない橋を渡るやり方では長い目でにればだめですから。

12月の初旬はいつもながら忙しいです。理由は本業の繁忙期に入るからです。この期間だけは副業の活動も抑えなければ乗り切れないです。

もう何年も副業との両立を実現してきていますのでどうってことはないですが、やっぱり気合いと気持ちの張りは必要です。体調の方も悪くはないので頑張っていきたいです。

2015年9月28日月曜日

システムの復元を使ってのHDDやSSD移行の注意点

サブマシンを新たに購入しました。その際にHDDからSSDへの移行にクローンソフトを使用せずにシステムの復元から環境を丸ごと移行する方法を試して成功したのでその内容を記載します。

手順は非常に簡単です。しかもクローンソフトなどを使用せずにWindowsの標準機能だけで完了するので手軽です。ただし、実際にやってみたら幾つか注意点がありました。

手順のイメージはいたってシンプルです。

1.システム修復ディスクを作成する
2.HDDのシステムイメージを外付けHDDなどに保存する
3.置換したいパソコンにSSDを取り付ける
4.置換したパソコンをシステム修復ディスクから起動する
5.「以前に作成したイメージからシステムを復元」というボタンを押す

※手順に関しての最新の詳細はこちらに記載しています。(当サイト別ページ)
システムの復元を使ってのHDDやSSD移行(最新版)

後は画面の表示にしたがって進めて行けば、再起動後にはクローンが出来上がっている状態です。つまり、新しいSSDからウインドウズが立ち上がります。

で、実際に作業してみて一度で全てがうまくいかなかったです。1~4番までの手順は何の問題もなくスムーズに出来たのですが、5番の手順でどうしても先に進めなくなったのです。

それが、

「選択できるディスクが存在しません」

というエラーです。

SSDを付け替えたパソコンにはちゃんと認識されている状態でなのです。元のHDDの使用領域はせいぜい50GBです。新しいSSDは128GBなのでどう考えても容量が足りないということはありません。

「何故だ!?」
「どうしてだ!?」

かなり悩みましたがとりあえず新しいSSDを再フォーマットして「未割り当て」状態にもどして再チャレンジしてみるもNGです。

最終的に元のHDDのCドライブだけを残す形でDドライブを削除、さらに「未割り当て」状態にして再度システムイメージを作成してみたのです。するとあっさり復元が完了したのです。

つまり、Windowsの標準機能で作成するシステムイメージはHDD全体で認識されている部分のすべてのイメージを作成していたのです。何と紛らわしい!

それならCドライブとシステムのイメージをバックアップなんて説明をしないで欲しいです。もっと分かりやすく的確に「HDD内の割り当てられた領域の全てのイメージをバックアップします」という類の説明が適切なはずです。

例えば今回、元のHDDの容量は160GBです。パーテーション分けがされておりCドライブが70GB、Dドライブが90GBぐらいで振り分けられていました。

その中でCドライブの使用領域が約50GBぐらいだったのです。そこでシステムイメージのバックアップを作成するとCドライブの使用領域だけのイメージを作成すると思うでしょう?

実際には違うのです。

Dドライブの割り当て分の90GBの容量もイメージには含まれているのです。ですので合計で160GB以上のSSDでないと駄目なのです。

もし、今回の移行するSSDの容量が256GBであったらすんなりイメージの復元は出来ていたでしょう。ですが、実際に使用したのは128GBのSSDです。だから、システムのイメージが復元出来なかったのです。

つまり、「選択できるディスクが存在しません」というエラーに直面してかなり迷ったのですが、これは言葉が足りず不親切なナビゲーションです。

意味は正しいのですが、もっと分かりやすく表示するべきです。マイクロソフトさん。例えば、「復元しようとするイメージの容量と比較すると復元先のディスクの容量が小さいので駄目です。」

なんて説明してくれたらこんなに悩まずに済んだのです。「選択できるディスクが存在しません」なんて説明されても多分一発で真意を理解できる人は少ないでしょう。

「イヤイヤイヤ!ここにあるじゃん!認識してるだろ?これだよ!この新しいSSDにイメージを復元してよ!」 なんてやらずに済んだのに・・・。

まぁ、もともとシステムの復元はOSが不安定になった場合に同じHDD(SSD)に元のイメージを復元する目的で使用することが前提なのでしょう。だから、違う容量や違うHDD(SSD)内に元のイメージを復元する場合には今回のようなちょっぴり角度が微妙に違うナビがあったりするのかもしれません。

システムの復元に関して今回学んだこと
まず、システム修復ディスクは、どのパソコンで作成したものでもOKです。念のために32bit用、64bit用とそれぞれ作成しておくと安心です。メーカーが違ってもく大丈夫です。エディションが違っても恐らいけるでしょう。

(※2016年11月追記:
32bit用、64bit用は別々です。互換性はありません。メーカーはどのメーカーでもいけます。エディションも違っても大丈夫でした。(これらはすべて実証済です。))

なぜなら、システム修復ディスクはただ単にウインドウズを起動するだけのものだからです。この辺りの説明は省きますが一枚は持っておくと安心です。

今回はHDDからSSDへの置換に「システムイメージからの復元」という方法を利用しました。クローンソフトを使用するより分かりやすくて便利です。

なんといってもウインドウズの標準機能だけでHDDが丸ごとコピーできるのですから安心です。注意点としては今回記載した内容を知っておくと無駄に悩んだりする時間を省くことが出来るでしょう。

重要なことなので繰り返します。

システムイメージの作成はOSのシステムが入ったHDD内に割り当て済みの容量のすべてのイメージをバックアップします。容量の少ないSSDなどのイメージを復元する場合にはHDD内のCドライブ以外のDドライブなどの部分を削除して「未割り当て」にしておく必要があります。

もし、パーテーションを区切っていないならば、「ディスクの管理」からCドライブを最小限に縮小して残りの部分を削除して未割り当てにしましょう。それからシステムイメージを作成すると通常通りの手順で躓くポイントはなくなるはずです。

※ これに関してはより詳細なページを作っていますのでそちらも参考にしてみてください。
システムの復元を使ってSSDへ移行するヒント(外部サイト)

新たに新しくなったサブマシンで副業環境もさらに向上
これまで2007年製のデルの14.1インチのノートパソコンがサブマシンでした。これからは2011年製「LIFEBOOK S560/B Win7 Core i3」が新しいサブマシンです。やっぱり新しくて性能が良くなるとレスポンスがいいです。

ヤフオクで安く落札できたので色々と手を入れています。「サブマシンとして使用するにはSSDへの移行は必須」というワケで今回の記事の内容のことを実施しています。

最近なんだか、ただのパソコンいじりが好きな素人のおっさんのグダグダ話的な内容になってきている状態です。 もちろん収益向上の為の作業もコツコツと地道に続けています。次月移行はしっかりと現状の作業状況などの確認と方向性の検証の意味も込めてしっかりと記載しなければなりませんね。

 
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