2017年1月31日火曜日

色々な記録が発生した一月

アフィリエイトを継続して何気に10年目になっています。世間でいえばベテランの域に達する期間です。

報酬の方が大した数字になっていないので何を言っても説得力がないのが悲しい限りですが・・・。

たださすがに10年近く続けていますので節目というかある種の記録は色々と持っています。その一つが報酬額に関してです。

実は2017年1月は色々と報酬関連で新記録が多く残せた月でした。こうやって記載するので最低記録ではなく、もちろん最高記録です。

●今月残せた新記録

クリック報酬型アフィリエイトの月間総収益
クリック報酬型アフィリエイトの一日の収益額

この両方において新しい記録が残せています。

特に一日の総収益がやっと5桁を越えたのです。長い道のりでしたが目先の目標のひとつがクリアできた気分です。

思い起こせばアドセンスを始めて一日の総収益が4桁を越えるまでなんと2年半の歳月を費やしました。

そして先月、やっとの思いで一日の総収益が5桁に届いたのです。

自分自身の収益の柱は今でもやはり安定感のあるアドセンスです。それだけに大きく飛躍することもないけれども大崩れもしないクリック報酬型アフィリエイトの数字が伸びると精神的には落ち着きます。

やっぱり購入してしまったポメラDM100
文字入力専用のデバイスを新調してしまいました。それでついでにシェイクダウンもかねてこの記事もDM100で入力してみました。

結論から申し上げますと、購入して正解です。

DM20にあったキーボードの「ポワンポワン」感も全くなく非常に入力作業がスムーズにできます(あくまで個人的な意見です)。

もちろん今でもDM20は外出先で入力できる時間があるだろうと判断した時には持ち歩いています。まだまだ現役で使えそうです。

ただ色々と試してみた結果、ポメラDM100のBluetooth(ブルートゥース)はウインドウズ7のマシンと相性が悪いようです。

ウインドウズマシンに内蔵されているBluetooth(ブルートゥース)には対応しないことを知るのに一日、USBアダプターを新規で購入して悪戦苦闘すること一日費やしました。

最終的にはポメラDM100とタブレットをESファイルエクスプローラというアプリでつないでBluetoothによるファイル転送が可能になっています。

さらにタブレットにはグーグルドキュメントとGメールのアプリをインストールしてタブレット経由でウインドウズマシンからポメラDM100に向けてのファイル転送も可能とすることができています。

これによってパソコン側で下準備をした文章をポメラに転送して形を整えて再びパソコン側に転送してコンテンツを投入するという方法も選択できるようになりました。せっかくある無線機能は使えたほうが絶対に良いですからね。

これに関しては悪戦苦闘しましたが良かったです。途中、あきらめてDM20で多用しているQRコードで運用していくこととしようかと考えましたが思いとどまって結果オーライということです。

副業面での当面の目標
すでに放置して三年ほどの収益サイトを完全リニューアルすることを計画しています。このサイトは今ではすっかり落ちぶれて収益はゼロになっています。

テコ入れとかではなく、新規のドメインを取得してリベンジを図ります。元々ケチってサブドメインで作ったサイトでしたのでその方がスッキリするでしょう。

古いコンテンツは活かしつつ後々の更新のことまで考えたサイト構成にしていくつもりです。これによって、このリニューアルが成功すればクリック報酬型アフィリエイトの収益も増加することが期待できます。

久しぶりのクリック報酬型アフィリエイト向けのサイト作りになります。資産サイトとするべく計画を練って早期に実行に移したいです。

2016年12月31日土曜日

2016年の年間収益は前年と大差なし

厳密に言うと微妙ですが2016年は過去最高収益です。

メインの収益サイトが好調に推移したことが一番の要因です。クリック報酬型も成果報酬型も収益を残してくれています。

不要なリンクやバックリンクをすべて取り払って以降、検索結果の順位も向上しています。

懸念事項もこれまでと全く変わらずです。

ひとつの稼ぎ頭のサイトに大きく依存した収益構造です。

ただ、収益構造は一極集中の状態であることは変わりありませんが物販のアフィリエイトの収益が安定していることは大きな励みです。

収益は4〜5桁の範囲の小さいものですが毎月安定して成果が見込めるのは非常に精神面での安定をもたらしてくれます。

すでに物販でのサイト作成の手法は自分の中で確立されてきていますので新しい「キーワード」や「テーマ」を発見次第に横展開できる状態です。

今年の4月に作成した新規サイトの三つは未だに収益はおろかアクセスすら無い状態です。

この中の三つの内、一個は非常にコンテンツの作成も楽々で楽しいです。もう一個はちょっと苦戦しながらのコンテンツ作成になっています。

そして三つ目は苦しい思いをしながらのコンテンツ作成状態です。週一回の投稿作業ですが苦行のような状態です。

しかも超季節限定の商品をテーマにしたサイトなので時期が来るまで全く何も手応えがないのもつらいですね。そういった状況も更新作業の辛さに拍車をかけているような気がします。

迷った挙句に購入しなかった「ポメラDM100」
新しいデバイスを購入するか迷いに迷って結局購入しませんでした。

えぇ、買わなかったのです。

出先でのコンテンツ作成ツールとして「ポメラDM100」の購入を検討していました。折りたたみ式のキーボードを搭載したDM20を3〜4年ほど愛用してきましたが、さすがにくたびれてきているからです。

まだ使用できる状態ですがポメラの新型(DM200)が販売され、DM100がヤフオクに出回ることが多くなり、価格が安くなったので購入を検討したのです。

モバイルのB5サイズのパソコンは3台保有しています。1台はバッテリーが使えない状態、もう1台は子供達専用、最後の1台は自分用です。

しかし、やはりポメラの代用にはなりません。持ち運びと取りまわしの良さ、バッテリーなどの持ちを考えると自分の用途ではポメラは必須です。

最新型のDM200はリチウムイオンバッテリーが採用されています。最新の変換システムなどを保持して運用する為にCPUのパワーアップは避けられなかったのだそうです。

その結果、乾電池では対応しきれずバッテリー仕様になったというのが理由だそうです。

充電仕様となると懸念されるのが中古で出回った際のバッテリーの状態です。DM100の生産が続く限りは中古で購入する場合にはDM100の一択になりそうです。

ともあれ2016年も無事に終わりました。

密かに目論んでいたアフィリエイトでの目標は何一つ達成できませんでした。

唯一、年間を通して多くのサイトを継続的に更新できたことは良かったです。サイトを育てていけばいずれは安定した収益に結び付くでしょう。

2017年は月20万円、年間総収益200万円以上を目指して頑張りたいと思います。

2016年11月21日月曜日

システムの復元を使ってのHDDやSSD移行(最新版)

個人的な最新版です。 今回64bitのマシンでシステム復元を試みて幾つか新しい発見がありましたので備忘録として残しておきます。もちろん今回も無事に成功しています。

システムの復元でHDDからSSDに置換する対象機種はこれです。

LifeBook P772/E

(※余談ですが第三世代のi5はノートPCとはいえ本当に早いです。特にグラフィックスはニ世代と比較しても体感できる違いがあります。)

今回のシステムの復元で学んだことで、これまでの情報を修正しなければならない点がいくつかあります。

まず、システム修復ディスクは32bitと64bitではそれぞれ違うということです。(以前はどれでも使えると思ってました。ゴメンなさい)

正確に言うとバックアップで作成したウインドウズが64bitの環境なら64bitのシステム修復ディスクを使用しなければ復元は成功しないということです。

手順のおさらいです。

1.システム修復ディスクを作成する
2.HDDのシステムイメージを外付けHDDなどに保存する
3.置換したいパソコンにSSDを取り付ける
4.置換したいパソコンに外付けHDDを接続する
5.SSDを取り付けたパソコンをシステム修復ディスクから起動する
6.システム回復オプションの画面での操作
7.システムイメージ バックアップ選択の画面での操作

※手順に関しての過去に苦労した注意点などを記載しています。。(当サイト別ページ)
システムの復元を使ってのHDDやSSD移行の注意点

個別に解説を加えながら見ていきたいと思います。画像は無いのでわかりにくいかもしれませんが手順は割と正確に記載しているつもりです。

1.システム修復ディスクを作成する
→32bitのPCと64bitのPCでそれぞれ作っておくとすべてがカバーできます。※32bitのパソコンからは32bit、64bitのパソコンでは64bitのシステム修復ディスクしかできません。それぞのマシンで作る機会があれば作っておいた方が良いという意味です。

2.HDDのシステムイメージを外付けHDDなどに保存する
→リスクをゼロにしたいならボリューム縮小前と縮小後の二回取ると完璧です。その際は一回目のイメージを別フォルダを作って保管しましょう。ボリュームの縮小にはごくわずかなリスクがあります。何かあった際に一回目のバックアップがあれば元に戻せます。

3.置換したいパソコンにSSDを取り付ける
→このSSDは新品ならそのまま取り付けて問題ないですが、使いまわしなら前のOSなどは削除して「未割り当て」状態にしておく必要があります。

4.置換したいパソコンに外付けHDDを接続する
→バックアップイメージを書き込んだHDDをUSBポートに接続します。

5.SSDを取り付けたパソコンをシステム修復ディスクから起動する
→OSが何も入っていないSSDなので黒背景で白文字で「起動できるオペレーションが見つかりません(実際には英語)」という表示がされます。ここでシステム修復ディスクを挿入するか、ディスクの入った外付けドライブを取り付けます。

→何も起こらなければ「電源ボタン」を押して終了し、再度電源ボタンを押して起動するとシステム修復ディスクを読み込み始めます。

外付けドライブなどは取り付けるUSBポートによってはデバイスを認識しないこともあります。この場合には慌てず違うUSBポートなどに差し替えてみましょう。

さらに外付けドライブから起動しない場合には「Press any key to boot from CD or DVD.(CDドライブから起動するなら何か(何でもいいから)キーボードのボタンを押せ)」などを見落としていないか画面を凝視してみましょう。(一瞬しか出ないことが多いです)

6.システム回復オプションの画面での操作
→システム回復オプションの画面が無事にでたら、「以前に作成したシステムイメージを使用して、コンピュータを復元します」の項目を選択します。

「デバイスなんちゃらをインストールしますか?」などの表示がでる場合がありますが、無視をして「以前作成したシステムイメージを使用して復元する」を選択します。(記憶を頼りに記載していますのであやふやです。すみません。)

仮に「デバイスなんちゃらをインストールしますか?」を選択すると物凄い数のフォルダやファイルのウインドウが開いてよくわからないはずです。慌てず「戻る」か「×」を選択すると手順「6」の画面に戻ります(笑)。

7.システムイメージ バックアップ選択の画面での操作
→システム回復オプションの画面まで進んだら、「HDDに保管されているイメージ」を選択して(その文字の上でクリックしないと選択したことにならない)「次へ」ボタンを押す。

後は指示通りやっていれば新しいSSDからウインドウズが起動します。

※ これに関してはより詳細なページを作っていますのでそちらも参考にしてみてください。
システムの復元を使ってSSDへ移行するヒント(外部サイト)

今回「システムの復元を使ってSSDへ移行」で苦労したこと
一番驚いたのが、システム修復ディスクに「bit」数の違いによって分けられているという点です。

同じウインドウズ7でも32bitと64bitのマシンでは使う修復ディスクが違うという事です。ただ、どのメーカーのパソコンで作った修復ディスクでも「bit」数が適合すれば使いまわしできます。

これは実際に自分が試した事なので確かな事実です。

しかも、エディションが違っても普通に使えます。これも自分が実際に幾つも復元をしている中で得た確実な経験談です。

で、今回一番苦労したのは「bit」数の違いでシステムが復元できない場面に遭遇した事です。

「この環境ではシステムイメージの復元ができません。」

手順「6」までは何とかこぎつけたのですが、上記の言葉が出て復元できなかったです。その原因がシステム修復ディスクの「bit」数の違いだったのです。

そしてさらに外付けドライブを認識しなかったこともうろたえた出来事のひとつです。

これに関してはUSB3.0のポートがUSB2.0の外付けドライブには対応していないなどが関係しているのかもしれません。電圧の不足などもあるかもしれません。外付けドライブを取りつけてシステム修復ディスクを使用する場合には慌てず対処しましょう。

さらに付け足すとすれば中古のSSD(前に何かのパソコンで使っていた)なら必ず中身を削除して「未割り当て」状態にしておくことが必須です。外付けHDDケースなどに入れて別のパソコンで「ディスクの管理」から操作すればすぐに出来ます。

これをしないと元のパソコンのOSを読み込んでエラーになって元のパソコンのシステム回復メニューが出てしまってうまくいなかいという現象に遭遇したりします。

最近この手の依頼ごとが増えています。

知り合いからウチもやって欲しいといわれます。もちろん素人なので作業代も頂かず、奉仕状態です。要するにボランティアというヤツです。そんなにいい人でもないんですけど・・・、ガラでもない。

特に高齢者の方ほどこの手の作業をやってあげると尋常ではないくらい喜んでくれます。

将来何かの収入源に出来るかもしれないと思うのでここは黙って文句を言わずに対応していきましょう。

次月こそは真面目に副業の進捗を記載したいです。

2016年10月31日月曜日

ブラウザをクロームに変えた結果

通常使う使うブラウザをクロームに変えました。結果、快適なブラウジングができるようになっています。

ページの読み込みも早く反応がよいです。何気に大きなメリットは「グーグルのサービスと相性が良い」という点です。副業で作業をする際に利用するドキュメントやメールなどもスムーズに使用できる状態です。

操作性もこれまでと大差ないですのでこのままクロームに完全乗換になる予定です。

これまでIE一筋できました。

理由は簡単です。パソコンに余計なソフトやプログラムをインストールしない方針で運用してきたからです。クロームをインストールするきっかけになったのはアドセンスの管理画面がIEには対応しなくなったからです。

マイクロソフト先生の「Edge」は対応していますが、ウインドウズ10にするつもりも当分ありません。なので結局クロームを入れて運用することになったのです。

冒頭でも記載しましたが快適ですね。

なんでもっと早く変更しておかなかったのかと少し後悔するレベルです。

ヒットの予感(というか作ってて楽しいサイト)
今年の4月にリリースした物販のサイトも徐々にコンテンツが充実してきています。3個作って育てていますが、その内の一個は非常にコンテンツの投入もやりやすいです。

自分がすでに知識のある分野(過去に働いていた会社で取り扱ったことのある商品)だからです。

今までの経験を活かす。

当然、競合サイトを作成している方々よりも色々と知識がある部分もあります。息の長いサイトを目指して気楽に、気長にコンテンツの投入を続けます。

他にも見通しのちょっと明るい話題として、既存の物販のサイトの一つが今年はブレイクしそうな予感です。昨年もそれなりの実績があったので今年は期待しています。

昨年の実績は「5桁/月」のギリギリラインでしたが、今年はその2~3倍の数字を予想しています。

実績が出ればその「売れた商品」を分析して更なるコンテンツの充実が図れます。

数ある商品の中からなぜ選ばれたのか?
この商品の強みや特徴ははなにか?

実際に購入した人からは色々なリアルな情報を提供してもらえます。

それらをコンテンツ作成に活かせば好循環が生まれます。

報酬単価や率の低い物販は競争が激しくなく一度コンテンツを作成してしまえば放置でもそれなりに収益を生み出してくれる可能性が高いです。

副業の環境関連のアップデート
かねてから検討していたサブマシンのメモリの増強を実施しています。少し前に購入してあったS761D(13.3インチ Corei5)のメモリを2GBから8GBに増強しています。

購入したのは2GB×2枚、4GB×1枚です。

総出費額は2800円程度です。

ヤフオクとアマゾンの中古品です。どちらも非常にきれいな商品を格安で手に入れられて大満足です。

既存のS560(13.3インチCorei3)の32bitに積まれた4GBを取り外してS761Dへ移植し新たに購入した4GBのメモリもS761Dへ取りつけています。

で、余った2GBや新たに購入した2GBのメモリ(合わせて全部で3枚)をそれぞれ32bitのウインドウズ7のマシンに差し込んで既存の1GBと合わせて3GBで運用するという形になっています。

本当にどうでもいい話ですがどのマシンも快適になって満足です。

2016年9月30日金曜日

2016年9月の副業の進捗具合

4月末から順次立ち上げた新規サイト(3個)が早くもそれぞれ10万円/月の収益を残す状況になってきました。というのはウソです。そんなことはありません。

自作自演の非リンクゼロでコンテンツ勝負できる分野でしか戦わないという方針です。

そもそもとっくの昔に競合と勝負しない方針に変更しています。

リンクを付けて上位表示させないと稼げない
ライバルがひしめくキーワードで勝負する

片手間の副業アフィリエイターでは勝ち目はゼロです。

真面目な話です。4月から順次立ち上げた新規サイトはまだまだアクセスすらほとんどない状況です。

ひとつは季節もののサイトです。今年はすでに繁忙期は過ぎ去っていますので来年以降に期待する状況です。

二つ目のサイトはグルメ系の取り寄せ関連です。今までやったことのないジャンルですので勉強のつもりでコンテンツを投入している状況です。

三つ目は特定の分野に絞った物品を紹介するサイトです。過去の仕事関連で携わったことのある分野ですので、すでに知識もあります。

いずれも一週間に一個ずつコンテンツ投入し続けています。

当然の事ですが、自分の思惑通り事が運ぶことはほとんどありません。意外なサイトがブレイクしたり、渾身の力を込めたサイトが鳴かず飛ばずだったりすることはこれまでの経験で知っています。

一方で既存収益サイトのコンテンツ投入作業(週一のペース)は継続させています。こちらもジワジワとですが効果が結果となって出てきていることを実感できています。

ペンギンアップデートでも無風という結果
世間ではあまり騒がれていませんが9月にペンギンアップデートが実施されています。思えば2年前に大打撃を受けたのと同時期です。

今回は幸いにも何も起こらなかったです。

当然といえば当然です。自作自演のリンクは全く行っていないからです。

「バックリンクサイト作る時間と労力があればメインのコンテンツを作成する」

金銭的に余裕が出てもコンテンツを外注してまでバックリンクサイトは作成するつもりはないです。地道に作業を続ければ毎日3~5ページずつメインのサイトのコンテンツが増えていくのです。

一週間に一回だけのコンテンツ投入作業でも一年間続ければ50ページのボリューム増になります。

新規サイトもいずればベテランサイトになっていきます。

3年前に作成した季節物の物販のサイトはもうすぐしたら繁忙期に入ります。コンテンツの投入作業は年中続けていますので今年は去年よりもアクセスは多くなるでしょう。

もちろん去年はその前の年よりもアクセスが多くなったという実績があります。

アフィリエイト暦は9年目になりますが今でも収益は月10万円台をうろうろしている状況です。しかし、続けないとその先は絶対に見えません。やり方が間違っていたら続けても先は見えないかもしれません。

「遅咲きのアフィリエイター」

なんてかっこいいことをいえるくらいの状況になりたいです。その為にはとにかく行動するしか道はありません。続けます。

2016年8月31日水曜日

初めての中華タブレット

タイトルが某消費者金融の宣伝文句みたいになっていますが深い意味はありません。 どうでもいい話ですが、良くも悪くもその特徴とリスクなどをあらわした「中華タブレット」というネーミングを誰が付けたのでしょうか。

絶妙なネーミングの「中華タブレット」という名前
タブレットを購入しました。俗に言う中華タブレットという代物です。

初めてのタップ操作やアンドロイドOSの感触に新鮮な気持ちを抑えきれないでいます。Wifi仕様なので基本的には家での使用を想定した買物です。

購入した経緯は動画プレーヤーとしての暇つぶし用途が主目的です。

会社関連での旅行時の暇つぶしとしてMP4プレーヤーを物色していたのですが、どうせならもう少し予算を増やしてタブレットを手に入れた方が後々有益になると判断しての行動です。

こましなMP4プレーヤー→4,000~5,000円
中華タブレット→8,000円~

それに自分のサイトのレスポンシブの確認、ちょっとした調べ物や確認時にも使える点も考えての買物です。

タブレットを購入してはっきりと思ったことがあります。

割り切らないと中途半端になるな。

タブレット用の追加アイテムや便利アイテム、アプリなどの情報を収集していくうちに思った事です。調べ物などの際にはちょうど便利で手軽です。

しかし、色々揃えても「足らない状況」になることは容易に想像できます。

例えば、物理的なキーボードがないという部分は文字入力の面では劣りますし、本格的な作業をするとCPUの性能がついてこれないでしょう。 しかもストレージの容量なんて空きが5GB程度です。全く足らないです。

これを補う為に別売りのキーボードを購入すれば便利だろうと考えてしまうと迷走してしまいます。容量に関しても増やそうと思えば増やせますが認識するのは32GBまでのマイクロSDです。

つまり、「軽くて扱いやすくて便利だからもっと色々な事ができる様な環境にしてみよう」などと考えると確実に中途半端になります。 これはこのままで何も追加装備を付けずに身軽な状態で使い続ける事がベストな選択肢だという結論に至ったのです。

結局こんな感じになります。

副業の為の作業→メインのデスクトップPC
ちょっとした雑務や趣味の処理→サブのノートPC達
天気予報の確認や暇つぶし→タブレット
出先での文字入力作業→ポメラ

導き出した結論は「完全分業体制が一番効率が良い」という事です。

ノートパソコンはどこまでいってもノートであり、作業性ではデスクトップパソコンには劣ります。反面、移動や設置の手間、手軽さではノートパソコンに軍配が上がります。ポメラにも利点と足らない部分がありますし、タブレットも同様です。

結局あれもこれも詰め込んでマルチなデバイスを保有するとうい欲張りな考えを持ってしまうと何もかも中途半端な状態になってしまう可能性があるって事ですね。(もちろん高価で高性能なデバイスを購入できる資金力があれば別ですが。)

一気に楽しくなった英会話の学習
英会話の学習面でのお話です。

5年目に入ってようやく「ビジネス関連」の会話の基礎の学習を始めました。

これまでは基本的な熟語や構文を使った単文ばかりの勉強でしたが、これからは会話形式のテキストを使っての学習をスタートさせています。

2~3分の会話形式のダイアローグが記載されたテキストですが非常に楽しい状況です。

覚える事が激増しても苦痛でないのです。

次々と新しい知識が頭に入っていく感覚です。それもこれも基本がしっかりしているからからもしれません。

基礎部分をおろそかにせずにこれ以上に無いくらいしっかりと学習を行ったのがここにきて役立っています。言葉にすれば薄っぺらいですが、実際にやってみると基礎学習は大変です。

地味な作業の連続ですしなかなか成果も実感できないです。

よくここまでこれたものだ。

我ながら自分自身の軌跡に感心します。

今月は全く副業に関して言及していませんがこちらも例年通りで大きな変化はありません。悪く言えば大きな成長もない状況です。よく言えば安泰な状態ですかね。

環境面でも身体的、精神的な面でも落ち着いていますのでこれはこれで良しとして次なるステージを目指したいです。

2016年7月31日日曜日

「svchost.exe」の「wuauserv」で悪戦苦闘

変なタイトルになっていますが後半にその内容を記載しています。

暑くなる気温と反比例してコンテンツの投入作業の能率も落ちています。本業は完全なホワイトカラーの仕事ではないため、気温が暑くなる季節は体力を非常に奪われ集中力の低下が顕著です。

結果として家に帰ると疲労困憊で切り替えが難しかったりする日が多いです。それに加えて子供が小学校高学年に入ったので「宿題」も高度化しています。

そこで宿題を毎晩夕食後に一緒にするという新しい習慣ができてしまっています。これも作業の遅延を加速させている気がします。

しかし、気温の件は仕方がないにしても宿題に関しては「今しかできない貴重な子供達と一緒に考えて過ごせる時間」と考えて継続させるつもりです。

「とうちゃんはこう見えても賢いぞ」

自慢するワケではないですが卒業した大学はそれなりに偏差値は高めです。小学校低学年の問題など朝飯前です。別に自分が解くわけではなないですが。

ただ、一生懸命宿題をしているわが子を見ながら「大きくなったものだ」としみじみと実感します。

ウインドウズアップデートで学んだこと(今更ながら)
先月に急きょ購入したサブマシンで新たに学んだ事があります。ちょっと前に購入したかなり美品の「富士通ノートPC Lifebook S761D」についてのお話です。(※送料込で1万円ちょっと)

見た目にも使用感がほとんどなくとにかくきれいです。しかも高性能なのでお金に余裕があるときに少しずつパワーアップさせていきたいと目論んでいます。

その高性能サブマシンのCPU使用率が常に25%使用されている状態という奇妙な現象に出くわしました。タスクマネージャーで確認してもわからず「どうしたものかなぁ~」とちょっぴり困惑していました。

永遠となにかの作業をバックグラウンドで実行しているようなのです。

サブマシンということならが64bitのウインドウズ7のOSです。(メモリは2GB※金欠なのです。)本来ならもう少し処理速度が出てもいいのですが、天気予報などを閲覧するとかなりモタつく感じが強かったのです。

まぁ、結局は大した事がない要因が原因だったのですが。

今回の「CPU 25%がバックグラウンドで使用される問題」の原因はウインドウズアップデート関連の不具合でした。ウインドウズ10が発表されてから嫌がらせの意味もあってか、ウインドウズアップデートの不具合が多くなっている気がします。(ウソです。そんなことはありません。)

具体的には次のプロセスのひとつが影響して起こった事だったのです。

「svchost.exe」

上記のプロセスは同じ名前で複数あります。

調べてみるとなにやら色々なプログラムに関わっているようなプロセスらしいのです。ネットで調べてもいまひとつよくわからないでしたが、とにかくこいつがウインドウズアップデートに関わって悪さをしていることを突き止めました。

現象として整理すると次の様なことがおこってCPUの25%がバックグラウンドで使用されていたのであると推測しています。

直接的な原因はウインドウズアップデートの不具合です。

一部のプログラムのアップデート完了せず、コンピューターはずっとアップデートに関する情報を受け取り続ける体制を取っていたのです。(推測)そしてその際に起こる負荷がCPU25%の使用率の要因だったのです。

「おかしいな」

そう思ったきっかけは「ウインドウズアップデートを確認しています」から全く画面が進まなくなったことです。

解決策は今回の問題を解消してくれると思われる修正プログラムのアップデートを個別にインストールしたことです。結構皆さん同じような悩みで困っている事も多いみたいです。

別の方の場合にはメモリの消費が90%状態が続いたりしてアップデートが完了しないなどというのが多かったですね。

ちなみに「タスクマネージヤー」の「プロセスタブ」をクリックして「すべてのユーザーのプロセスを表示」ボタンを押すとそのプロセスの中に「svchost.exe」というのが確認できると思います。

ここのひとつ、「メモリの使用率が一番大きいヤツ」を選択してその上で右クリックして開いた小ウインドウから「サービスの表示」を選択します。その中から「wuauserv」というのを探します。

こいつがWindows Updeteの挙動をどうやら操っているプログラムらしいのです。

「wuauserv」。こいつはスタートアップ起動しますが、ちょっと遅れて動き出す設定になっているのです。

Windows Updete不具合、「svchost.exe」、修正プログラムなどで検索すると情報がヒットすると思います。後はマイクロソフトの公式サイトから自分のOSのタイプとbit数が適合した「それと思われる修正プログラム」をインストールすればOKです。

自分の場合には5~6個くらい適当に「良さげな修正プログラム」をインストールしたらこの症状が消えていました。(すいません、何の役にも立たない内容の記事で)

未だに謎が多いウインドウズアップデート
今まではOSのクリーンインストール後などの際には「アップデートを確認する」ボタンを押して強制的にプログラムをインストールしていました。数が多くなると時間が掛かる上に結構失敗することが多いのがウインドウズアップデートです。

だから、今回は敢えて自然に任せてインストールしてみたのです。確かにこの「任せるがままにアップデートインストール作戦」は時間も掛からず失敗も少なく、知らない間に最新のプログラムがインストールできました。 ただ、今回のパソコンのおかしな挙動が起こることを経験してしまっています。

ウインドウズアップデートに関してはどういった方法が一番良いのかわからないです。

まぁ、難しく考えないでプログラムを確認して少しずつ(10~20個くらい)ダウンロードしてインストールするのがベストかもしれません。

相変わら副業とは関係ない話題になってしまっていますが、もちろんそれも遂行しています。願わくばここで大々的に発表できるくらいの収益増加を経験してみたいです。

その為には地道な努力は必須であることは理解しています。だから、今日も明日もずっと作業は継続させていきます。

 
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