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2011年に作成した成果報酬アフィリエイトメインのサイトの収益が好調です。昨年12月中頃過ぎにＡＰＳの担当の方に新規案件として頂いた広告を設置したのですが、コンテンツにピッタリマッチした広告である為に成果が非常に発生しやすくなっている状況です。
具体的には12月と1月の合計で成果が12件発生しました。その内、確定件数が7件、非承認5件という状況です。無料の資料請求の割には確定率は悪い状況ですが、報酬単価が1000～2000円という事は魅力です。
実はこの分野に関しては自分自身が実際に申込を行った事がある分野なので強いです。分野は保険関連ですが、実体験に基づく記述というのは当然真実であるので非常に差別化が図りやすく、成果に結び付ける為の武器になります。さらに、昨年に約4カ月も費やして作成したサイトの出来栄えもそこそこなので今後の成果増加も期待できそうです。
進まない作業の進捗状況
副業関連の作業は全くと言っていいほど捗っていません。作業は毎日1～2時間程行っていますが以前と比べると副業に充てられる時間は激減している状況です。一日に出来る作業量は限られており、一つの小さな区切りを終えるとそれで終わりというもどかしい状況が続いています。一方、現在の収益面での状況は上々で、今月も十万円を超える事がほぼ確実な見通しです。3月分の成果報酬の振込額も確定していますが、約42.000円程と自分的には好調に推移している状況です。
今現在行っている作業は過去の無料ホームページスペースを利用したサイトのリニューアルと独自ドメイン化です。本来ならば早々に作業を完了させて次の作業を行いたい状況ですが手間取っています。
これまで気楽に作業を行えていた環境が当たり前だっただけに、日々苦しい状況を実感しています。家庭の環境変化と本業の環境変化がまともに副業の進捗状況に影響していると言えます。
本業でのプレッシャーと視点の変化
これまで会社単位で物事考えた事はありませんでしたが、今後は財務諸表関連を読み取る力を養う様に、との抽象的なお触れが来ました。次から次へと大変ですがそれだけ期待されている状況と前向きにとらえています。これまで副業面では労力対効果という言葉を使用してきましたが、会社単位では投資効率という言葉が当てはまるのかもしれません。副業面では自分自身の労力の投資が如何に収益になって跳ね返ってくるかという部分だけを考えれば良かったのですが、会社単位になれば話は別です。
こうして考えると何やら視点が変化してしまいそうです。目先の業務をこなす事が本業の仕事だったのですが、これからは会社単位で自社の状況や他社の状況も見なければならないからです。投資、色々な費用、利益、資産、損失など多岐に渡る視点で物事を考える必要があります。要するに損益と資産から色々と読み取る力が必要という事でしょう。
こうした状況のおかげて今はかなりテンパッテいる精神状態です。「うぉぉぉぉぉ、俺の求めていた生活はもっとのんびりとしたヒラリーマン生活でプラスアルファ副業の収益でちょっとリッチではなかったのか。」などと後ろ向きな精神が全開で頭をよぎります。
ともあれ、これはある意味チャンスです。自分が新しいステージに進める可能性があるという状況です。知識の習得は自分自身の財産になると奮起して、これまで通り地道にコツコツと努力を重ねて進む道むしかなさそうです。
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