2012年12月18日火曜日

冴えない12月の状況

本業の方も落ち着いて、ようやくデスクトップのメインパソコンをセットアップしました。念願の高性能マシンで快適な作業環境の確保ができましたと言いたい所ですが、またしても問題が発生しました。

初期不良の疑いがあり引取り修理を依頼する事になったのです。一回目の電源オンの時から振動が激しかったのですが、それが初期不良に該当する可能性があるとの事が判明したのです。恐らく冷却ファンかグラボのファンの芯がずれているなどの可能性が高いです。(多分)

「高スペックの機種だからファンなどの冷却関係の動作音が大きくなるのは仕方がないのかな?」と考えてその日は過ごしましたが、他の方のこの機種に対するレビューは静粛性抜群という表現が並んでいます。

二日目でサポートに連絡をして数回のメールのやり取り後、検査を実施するという事になりました。その際に、要修理な場合は無償で修理するとの内容で決着がつきました。なかなか落ち着かない副業関連の環境整備です。それに伴って作業の方も全く進まない状況です。パソコンの修理は予想外です。いきなり出鼻をくじかれた感覚です。

今回の引取り検査・修理でのやり取りでは、デルサポートの方に対して一貫して丁寧で誠実な応対を心がけました。相手も人間です。(中国の方でした)お客様は神様という感覚で対応を行うと、素直に進む話もこじれると判断したからです。

せっかく新品で購入した商品がいきなり修理が必要になる事になると正直嫌な気分ですが、使い込んで行くうちにいずれは中古になります。機能的な問題がなければ作業には差し支えありません。気分を切り替えて目の前の作業に集中したいです。

モニターの向こう側にいる人間を認識する意識
もう一件、サポートの方とのやりとりがありました。ASPの方とのメールでのやり取りでしたが、こちらもスムーズに意志伝達できたと認識しています。

9月頃に発生した成果報酬のステータスが一向に「承認待ち」のまま変化しないのでASPのサポートへ問い合わせを行いました。その過程で、こちらが送ったメールを読むのも人間でありASPのサポート業務は人間が行っていると感じる出来事がありました。

過去にASPのサポートには問い合わせは幾度か行った経験からあまり良い印象は持っていません。返信がある事はまだ良い方で、一向に返信がない場合が多いからです。

返信があった場合にも機械的な処理に近いほぼコピペの様な内容の文章が多かったです。今回はこれまでの経験を活かすべく、非常に丁寧な言葉遣いや配慮に満ちた文章に仕立て上げて問い合わせを行いました。

ビジネスでは当たり前の話ですが、メールでは敬語の使い方や文章の構成が非常に重要になってきます。特に、お得意様のお偉い方にメールを送付する際には丁寧かつ要点がわかりやすく、配慮がある文章を記載する必要があったりします。

今回はそういった例に倣いASPのサポートにメールを送りました。そうすると、相手も非常に丁寧な応対に感じる内容でメールを返信してくれたのです。

ここからは勝手な想像ですが、恐らくASPのサポート業務となると毎日かなりの問い合わせがあるはずです。多くの問い合わせを処理するとなると一方的な内容で意味不明なメールや、返信する気になれない内容なども数多く存在すると考えられます。

要する相手も忙しいのです。そういった相手に選んでもらえる内容にする事は考えれば当たり前の話です。礼儀を持って要点や要旨がはっきりと伝わる内容で相手に物事を伝える事は、実際のビジネスでは常識です。

しかし、パソコンというツールを使用すると途端にそういった当たり前の事を認識しなくなる感覚は常々感じます。感情的な部分以前に、損か得かを考えれば確実に損をします。いつの間にか無意識に非礼にならない様に、パソコン関連のツールでの意志伝達に関しては今後も注意したいです。

 
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