2015年2月28日土曜日

副業活動の為の時間は集中力次第かも

一日の時間は限られています。特にサラリーマンとなると「仕事に関連した束縛時間」というのはかなり大きく、下手をすると丸一日中自分の時間が取れないという状況になる事も普通にあります。一般的な会社度勤めしている場合には「いかに意識して自分の自由時間を有効活用するか?」という点が副業活動に大きく影響します。

というか影響するでしょう。要するに意識して過ごさないと「時間がないからなぁ~」などと自分自身への言い訳を連発して何も出来ない状況になります。周囲を見渡せばいるでしょう?自己啓発を出来ないと言いつつしっかりとドラマを観ていたり、サッカーの試合の話になると盛り上がる人達って。実際には「時間が無い」のではなく、「理由を付けて行動しない」だけだったりします。

ただ、自分自身の自由になる時間というのは置かれた環境に大きく影響されます。こればかりは従事している業種や職種、会社によってもまちまちだからです。仕事面で一生懸命全力を捧げて行動することもひとつの選択肢です。当たり前ですが、命がけに近い仕事をされている人もいらっしゃれば、人の命を預かる業務に従事している人もいらっしゃいますからね。

一方で本業以外に行動できる時間が確保できるなら、すばやく意識と行動を切り替えて両方を両立させる事も賢い選択です。で、個人的な近況で感じたことは、「まだまだ無駄な時間と惰性で過ごしてしまっている時間が多い」という事です。意識を変えて行動を変化させなければ刺激的な経過、結果などは得られないのはごくごく当たり前の話です。

最近の話ですが、英語の学習が面白くて仕方がありません。学習時間を増加させると副業の作業時間は減少します。どちらも優先順位の付け難い項目ですのでどちらも並行して続ける必要があると考えています。で、どちらかを優先させると一方の方がどうしても疎かになっていくと考えていたのです。というか普通に考えてそうでしょう?一生懸命英語を学習して、尚且つアフィリエイトの作業をするって難しい話です。

時期的な気持ちのモチベーションの面でどちらかに力が分散することは仕方が無いとさえ考えていたのです。ただ、実際に起こっている現状の状況は予想していたものではなかったのです。

英会話の学習時間が増加しても副業の作業自体はそれほど減少していないのです。「何故だろう?」としばらく考えてみた結果、結局は無駄な時間の使い方をしていた部分が無くなったから、という結論に達したのです。

やること、やるべきことが多いと一つ一つの作業の集中力が増しますし、切替時の取組みの早さが違っているのです。つまり、今までこんなにも無駄な時間の使い方をしていたのか…と反省する部分も出てきているのです。

まぁ、これでも普通の会社勤めの人からすると贅沢過ぎるレベルの副収入がある状況になったから言える余裕の言葉かもしれません。

大きなウェイトを占めるまでになった英会話学習時間
丸々三年間、英会話の学習を継続させています。我ながらよく続いていると感心する一方で目に見えた成果を実感できる程になっています。具体的に言うと、相手の言うことが正確に聞き取れて意味も分かるというレベルになってきつつあるのです。話す方も良い感じで、簡単な「言いたいこと」ならば英語で自然と頭の中にイメージできるレベルになってきています。

さすがに四年目になると「英語を勉強すること」が習慣になって身に付いていますので学習を続けること自体は楽々です。「こういった学習をすればこの部分のスキルは底上げされる」的な意識が出来るようになった事は大きな収穫です。

ただ、本業と副業と英語の学習のバランスを考えると話は単純ではありません。特に最近では英会話の学習は楽しく感じられて増加傾向にあります。

「あ~ぁ、このままでは副業時間の確保も難しいかなぁ~」

と考えていたのですが、結果は「変化なし」という事になっているのです。自分でも意外ですが「23時からは英会話の学習をするのでそれまでにコレを・・・」という締め切り効果の好影響が出ているのです。これは先述したとおりです。もちろん、絶対的な作業時間が減少しているので中長期的な作業の進捗具合は遅くなっていますが・・・。

「時間が無い状態ほど時間を捻出させる意識と工夫が沸いてくる」

という何とも微妙な感覚を味わっています。まぁ、副業の件に関しても、英会話学習に関しても「諦めず正しいと思える事を続ける」という正攻法が一番重要なことなのでしょう。「続けることで見えてくるもの、つかめることも多い」ということですね。

レスポンシブに対応することを検討
とうとうグーグル先生から「マルチスクリーンに対応しないと将来的にアレですよ旦那…厳しいでっせ。」的な事を宣告されています。モバイルフレンドリー、まるでどこぞのファミレスの呼び名の感覚の単語ですが最先端の話です。

今回は本気で対応しないとヤバいかもしれません。で、色々と検討した結果、「自分でテンプレートを作ればいいや!」という結論に達しています。手っとり早くマルチスクリーンに対応したテンプレートの購入が一番効率的ですが、既存のサイトへの導入が難しい面も多いです。

必要最低限の変更と処理で済ませるという点でも自分でテンプレートを作るメリットは大きいと考えたのです。とういうのも、まだまだ情報が少ないですが、レスポンシブのテンプレートは仕組みを理解すればそれほど難解ではないのです。

簡単なスクリプトとCSSの使用方法を勉強すればシンプルなテンプレートならば自分で十分作成可能です。実際に、今現在試作段階のテンプレートの骨組みができあがり、細部のツメの段階にまでこれています。正直な気持ちですが、我ながらよくここまでこれたと思う気持ちで一杯です。

「JAVA?JQuery? CSS3?」

から始まって「Media Queries」の記述方法などを勉強する必要がありましたが・・・。

本腰を入れて取り組めば今ままで独学で勉強してきた知識で十分対応できる部分がほとんどを占めると判断できます。四月からグーグル先生が「レスポンシブ対応の有無」を順位付けの要素の一つに組み入れるという話も出ているみたいですし・・・。

これから新規で作成するサイトは「新しく出来上がるだろうテンプレート」を使って作ればいいですが、既存のサイトへの投入は難しい部分も多く、時間を要することが確実です。会社勤めのサラリーマンの精神だったら、「オレじゃなくても誰かがやるだろう」で見てみぬフリもできますが、何せ自分自身の個人のビジネスですからそうもいかないです。

自分がやらないと何も始まらないのです。そして、面倒に思うことでもやってみれば次から普通に出来ることも多いという事も経験上知っています。ここはちょっぴり勝負どころでしょう。小さな事からコツコツとの精神です。

相変わらず移り変わりの早いIT関連の環境です。2015年も二ヶ月が終了した状況で(本当に月日の流れが早い)、しばらくは色々な項目の同時進行状態が続きます。

 
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