意味深なタイトルですが特に深い意味はありません。敢えて言えば「ハッスルサーバー」は今後二度と継続する事はないでしょう。最近のこのサーバーの対応は「悪過ぎて話にならない」という事を身を持って体験したからです。
「サービス継続の為にお金を入金したのだから確認して継続する作業ぐらいちゃんとして下さい。」
結局、ほったらかしにされた揚句、契約日の一週間以上過ぎた時点で何事も無かったかのように一通の入金確認メールが来たのです。契約更新日の一週間後です。一週間前ではないです。
「ダメだこりゃ・・・」
かれこれ10回以上入金確認依頼をメールで行ってきて三週間以上音沙汰なし、それでさすがに契約日の一週間前に別のサーバーに引っ越しをしています。契約日が過ぎて「収益サイト」が表示されなくなったら大きな損害ですからね。だから、その後に入金確認されようがもはやどうでもいい話です。
ほんの3~4年前までは対応も良かった(と勝手に思っていた)だけに非常に残念です。約束を守れない人間とはビジネスでもプライベートでも関わり合いを持ちたくないですからね。
ほんの2500円が無駄になったわけですが、それ以上に気分が悪いです。このサーバーはあと3つの契約をしているのですが、順次新しいサーバーに引っ越す事になるでしょう。
ちょうど一年前に「99サーバー」の意味不明なアカウント凍結の際にお世話になったのがハッスルサーバーです。その一年後にはこの有様ですからね。当たり前のことを当たり前に実行する事の重要性を改めて認識しています。
というワケで、今度は「さよならハッス●サーバー」となってしまったワケです。
「作って飾ってハイお終い」
の話ではなく、実際に使う為に作成したので早速既存サイトへ導入をしてます。第一弾は英語関連のサイトへ投入して最終的な微調整を行う段階となっています。
自分ひとりで何もかも調べて作成した完全オリジナルのテンプレートです。まぁ、要所要所のパーツやCSSなどの記述はネットで公開されているサンプルなどをコピペして作っている部分が多いのも素人臭がしていて逆に良いのではないかと思ったりしています。
「収益が伸びたら儲けもの」
そんな事は多分ないでしょうが、一抹の期待に思いを巡らせながら第二弾、第三弾へと作業を連続して進めていかなければならないです。
モバイルサイトというのは実は6~7年前位に携帯電話からネットを閲覧する(スマホじゃないタイプの頃)時代に一時大流行したはずです。当時は大量にゴミサイトが発生した記憶があります。
とはいってもその一部を自分自身でも作っていた経緯があるので、あまり偉そうな事はいえませんが。当時、携帯サイトを作り初めてすぐに嫌になって止めています。
作っていて面白くなかったからです。
もしまた、スマホ向けのサイト(モバイルサイト)が重宝される時代になったら、内容の薄いペラサイトに近いコンテンツが氾濫するのではないだろうか?と勝手に思っています。 だってあれですよ。レスポンシブにした自分のサイトを確認したら「縦に物凄く長いサイト」になっているのですから・・・。「こんなのスマホの画面でちゃんと見る人がいるのか?」なんて我ながら思ったりしている次第です。
それでも一応、完全なるレスポンシブのサイトですから。今後、スマホユーザーに好まれるサイトを作るとなると「コンテンツの中身を軽くして、限られた文字数で出来る限りの情報を詰め込む」的な意識が必要となってくるでしょうね。継ぎ足すのではなく、バッサリと切り取る感じの意識ですね。
ただ、今現在、本当に今の瞬間でも自分の収益サイトはモバイルフレンドリーではないですが、スマホユーザーが訪問して収益を残してくれています。
本当は閲覧しにくいと感じているのか?、パソコン向けのサイトを閲覧するのは多少の不便は仕方がない、と思っているのかは分かりません。レスポンシブに切り替えて逆に収益が落ち込めば、同時に自分の気分も落ち込むでしょう。
「やってみないと分からない事は大きな金銭的な負担にならない限りはやってみる」
頭であれこれ考えるよりも、実際に行動に起こして経過を、結果を確認する方が得られる事は多いです。まぁ、グーグル先生も「モバイルフレンドリー!モバイルフレンドリー!」と耳にタコができるくらいに執拗にアピールしている事ですし、ひとまずは大きな流れに逆らわずに行動していきます。