2015年12月24日木曜日
2015年も大きな変化なし(良くも悪くも)

サブマシンを新たに購入しています。第一世代CPUのi5の12インチのモバイルノートです。オークションで送料税込みで1万円ちょうどの出費です。
これで自分自身の環境は全てCORE-i シリーズのC...
2015年11月18日水曜日
久しぶりに見つけたブルーオーシャン

ライバルが不在のキーワードはおいしいという話です。物販で報酬率1%ですが5~10万円クラスの商品が月に5個程度売れています。
特別なことは何もせず、「これいいですよ」程度の紹介記事しか書いていま...

2015年9月28日月曜日
システムの復元を使ってのHDDやSSD移行の注意点

サブマシンを新たに購入しました。その際にHDDからSSDへの移行にクローンソフトを使用せずにシステムの復元から環境を丸ごと移行する方法を試して成功したのでその内容を記載します。
手順は非常に簡単です。しかもクローンソフトなどを使用せずにWindowsの標準機能だけで完了するので手軽です。ただし、実際にやってみたら幾つか注意点がありました。
手順のイメージはいたってシンプルです。
1.システム修復ディスクを作成する
2.HDDのシステムイメージを外付けHDDなどに保存する
3.置換したいパソコンにSSDを取り付ける
4.置換したパソコンをシステム修復ディスクから起動する
5.「以前に作成したイメージからシステムを復元」というボタンを押す
※手順に関しての最新の詳細はこちらに記載しています。(当サイト別ページ)
「システムの復元を使ってのHDDやSSD移行(最新版)」
後は画面の表示にしたがって進めて行けば、再起動後にはクローンが出来上がっている状態です。つまり、新しいSSDからウインドウズが立ち上がります。
で、実際に作業してみて一度で全てがうまくいかなかったです。1~4番までの手順は何の問題もなくスムーズに出来たのですが、5番の手順でどうしても先に進めなくなったのです。
それが、
「選択できるディスクが存在しません」
というエラーです。
SSDを付け替えたパソコンにはちゃんと認識されている状態でなのです。元のHDDの使用領域はせいぜい50GBです。新しいSSDは128GBなのでどう考えても容量が足りないということはありません。
「何故だ!?」
「どうしてだ!?」
かなり悩みましたがとりあえず新しいSSDを再フォーマットして「未割り当て」状態にもどして再チャレンジしてみるもNGです。
最終的に元のHDDのCドライブだけを残す形でDドライブを削除、さらに「未割り当て」状態にして再度システムイメージを作成してみたのです。するとあっさり復元が完了したのです。
つまり、Windowsの標準機能で作成するシステムイメージはHDD全体で認識されている部分のすべてのイメージを作成していたのです。何と紛らわしい!
それならCドライブとシステムのイメージをバックアップなんて説明をしないで欲しいです。もっと分かりやすく的確に「HDD内の割り当てられた領域の全てのイメージをバックアップします」という類の説明が適切なはずです。
例えば今回、元のHDDの容量は160GBです。パーテーション分けがされておりCドライブが70GB、Dドライブが90GBぐらいで振り分けられていました。
その中でCドライブの使用領域が約50GBぐらいだったのです。そこでシステムイメージのバックアップを作成するとCドライブの使用領域だけのイメージを作成すると思うでしょう?
実際には違うのです。
Dドライブの割り当て分の90GBの容量もイメージには含まれているのです。ですので合計で160GB以上のSSDでないと駄目なのです。
もし、今回の移行するSSDの容量が256GBであったらすんなりイメージの復元は出来ていたでしょう。ですが、実際に使用したのは128GBのSSDです。だから、システムのイメージが復元出来なかったのです。
つまり、「選択できるディスクが存在しません」というエラーに直面してかなり迷ったのですが、これは言葉が足りず不親切なナビゲーションです。
意味は正しいのですが、もっと分かりやすく表示するべきです。マイクロソフトさん。例えば、「復元しようとするイメージの容量と比較すると復元先のディスクの容量が小さいので駄目です。」
なんて説明してくれたらこんなに悩まずに済んだのです。「選択できるディスクが存在しません」なんて説明されても多分一発で真意を理解できる人は少ないでしょう。
「イヤイヤイヤ!ここにあるじゃん!認識してるだろ?これだよ!この新しいSSDにイメージを復元してよ!」
なんてやらずに済んだのに・・・。
まぁ、もともとシステムの復元はOSが不安定になった場合に同じHDD(SSD)に元のイメージを復元する目的で使用することが前提なのでしょう。だから、違う容量や違うHDD(SSD)内に元のイメージを復元する場合には今回のようなちょっぴり角度が微妙に違うナビがあったりするのかもしれません。
システムの復元に関して今回学んだこと
まず、システム修復ディスクは、どのパソコンで作成したものでもOKです。念のために32bit用、64bit用とそれぞれ作成しておくと安心です。メーカーが違ってもく大丈夫です。エディションが違っても恐らいけるでしょう。
(※2016年11月追記:
32bit用、64bit用は別々です。互換性はありません。メーカーはどのメーカーでもいけます。エディションも違っても大丈夫でした。(これらはすべて実証済です。))
なぜなら、システム修復ディスクはただ単にウインドウズを起動するだけのものだからです。この辺りの説明は省きますが一枚は持っておくと安心です。
今回はHDDからSSDへの置換に「システムイメージからの復元」という方法を利用しました。クローンソフトを使用するより分かりやすくて便利です。
なんといってもウインドウズの標準機能だけでHDDが丸ごとコピーできるのですから安心です。注意点としては今回記載した内容を知っておくと無駄に悩んだりする時間を省くことが出来るでしょう。
重要なことなので繰り返します。
システムイメージの作成はOSのシステムが入ったHDD内に割り当て済みの容量のすべてのイメージをバックアップします。容量の少ないSSDなどのイメージを復元する場合にはHDD内のCドライブ以外のDドライブなどの部分を削除して「未割り当て」にしておく必要があります。
もし、パーテーションを区切っていないならば、「ディスクの管理」からCドライブを最小限に縮小して残りの部分を削除して未割り当てにしましょう。それからシステムイメージを作成すると通常通りの手順で躓くポイントはなくなるはずです。
※
これに関してはより詳細なページを作っていますのでそちらも参考にしてみてください。
システムの復元を使ってSSDへ移行するヒント(外部サイト)
新たに新しくなったサブマシンで副業環境もさらに向上
これまで2007年製のデルの14.1インチのノートパソコンがサブマシンでした。これからは2011年製「LIFEBOOK...

2015年8月31日月曜日
アフィリエイトの種まきと収穫の時期について思う事

何という事か、ヤフーのオークションにハマってしまっています。たいして必要のないモバイルパソコンなどに入札して歓喜と落胆を何度も楽しんでいます。
「うーん、ヤフオクの利用者はみんな手強い」
最...

2015年7月29日水曜日
ネット関連の作業効率を良くする環境改善

初めてオークションというモノを利用してノートパソコンのメモリを入手しました。存在はずいぶん前から知っていたのですが実際に利用したのはこれが初めてです。中古で購入して活用していたモバイルノートと子供家...

2015年6月29日月曜日
メインマシン(XPS8500)のうねりが解決した方法

2012年の12月に購入したデルのXPS8500の「ブーン」という振動が解消されました。購入当時からモヤモヤとしていた気持ちがすっきり晴れてうれしい限りです。解決した方法は簡単です。たったひとつの手...

2015年4月30日木曜日
初心に少しだけ戻って奮起を誓う

初心に戻るきっかけを得ましたので備忘録として記しておきます。そして、ここ2~3年迷いに迷っていた自分自身のアフィリエイトの方向性を何とかつける事ができました。無料の「Naoki塾」というメール講座の...

2015年3月30日月曜日
時の移り変わりと質の変化

意味深なタイトルですが特に深い意味はありません。敢えて言えば「ハッスルサーバー」は今後二度と継続する事はないでしょう。最近のこのサーバーの対応は「悪過ぎて話にならない」という事を身を持って体験したか...

2015年2月28日土曜日
副業活動の為の時間は集中力次第かも

一日の時間は限られています。特にサラリーマンとなると「仕事に関連した束縛時間」というのはかなり大きく、下手をすると丸一日中自分の時間が取れないという状況になる事も普通にあります。一般的な会社度勤めしている場合には「いかに意識して自分の自由時間を有効活用するか?」という点が副業活動に大きく影響します。
というか影響するでしょう。要するに意識して過ごさないと「時間がないからなぁ~」などと自分自身への言い訳を連発して何も出来ない状況になります。周囲を見渡せばいるでしょう?自己啓発を出来ないと言いつつしっかりとドラマを観ていたり、サッカーの試合の話になると盛り上がる人達って。実際には「時間が無い」のではなく、「理由を付けて行動しない」だけだったりします。
ただ、自分自身の自由になる時間というのは置かれた環境に大きく影響されます。こればかりは従事している業種や職種、会社によってもまちまちだからです。仕事面で一生懸命全力を捧げて行動することもひとつの選択肢です。当たり前ですが、命がけに近い仕事をされている人もいらっしゃれば、人の命を預かる業務に従事している人もいらっしゃいますからね。
一方で本業以外に行動できる時間が確保できるなら、すばやく意識と行動を切り替えて両方を両立させる事も賢い選択です。で、個人的な近況で感じたことは、「まだまだ無駄な時間と惰性で過ごしてしまっている時間が多い」という事です。意識を変えて行動を変化させなければ刺激的な経過、結果などは得られないのはごくごく当たり前の話です。
最近の話ですが、英語の学習が面白くて仕方がありません。学習時間を増加させると副業の作業時間は減少します。どちらも優先順位の付け難い項目ですのでどちらも並行して続ける必要があると考えています。で、どちらかを優先させると一方の方がどうしても疎かになっていくと考えていたのです。というか普通に考えてそうでしょう?一生懸命英語を学習して、尚且つアフィリエイトの作業をするって難しい話です。
時期的な気持ちのモチベーションの面でどちらかに力が分散することは仕方が無いとさえ考えていたのです。ただ、実際に起こっている現状の状況は予想していたものではなかったのです。
英会話の学習時間が増加しても副業の作業自体はそれほど減少していないのです。「何故だろう?」としばらく考えてみた結果、結局は無駄な時間の使い方をしていた部分が無くなったから、という結論に達したのです。
やること、やるべきことが多いと一つ一つの作業の集中力が増しますし、切替時の取組みの早さが違っているのです。つまり、今までこんなにも無駄な時間の使い方をしていたのか…と反省する部分も出てきているのです。
まぁ、これでも普通の会社勤めの人からすると贅沢過ぎるレベルの副収入がある状況になったから言える余裕の言葉かもしれません。
大きなウェイトを占めるまでになった英会話学習時間
丸々三年間、英会話の学習を継続させています。我ながらよく続いていると感心する一方で目に見えた成果を実感できる程になっています。具体的に言うと、相手の言うことが正確に聞き取れて意味も分かるというレベルになってきつつあるのです。話す方も良い感じで、簡単な「言いたいこと」ならば英語で自然と頭の中にイメージできるレベルになってきています。
さすがに四年目になると「英語を勉強すること」が習慣になって身に付いていますので学習を続けること自体は楽々です。「こういった学習をすればこの部分のスキルは底上げされる」的な意識が出来るようになった事は大きな収穫です。
ただ、本業と副業と英語の学習のバランスを考えると話は単純ではありません。特に最近では英会話の学習は楽しく感じられて増加傾向にあります。
「あ~ぁ、このままでは副業時間の確保も難しいかなぁ~」
と考えていたのですが、結果は「変化なし」という事になっているのです。自分でも意外ですが「23時からは英会話の学習をするのでそれまでにコレを・・・」という締め切り効果の好影響が出ているのです。これは先述したとおりです。もちろん、絶対的な作業時間が減少しているので中長期的な作業の進捗具合は遅くなっていますが・・・。
「時間が無い状態ほど時間を捻出させる意識と工夫が沸いてくる」
という何とも微妙な感覚を味わっています。まぁ、副業の件に関しても、英会話学習に関しても「諦めず正しいと思える事を続ける」という正攻法が一番重要なことなのでしょう。「続けることで見えてくるもの、つかめることも多い」ということですね。
レスポンシブに対応することを検討
とうとうグーグル先生から「マルチスクリーンに対応しないと将来的にアレですよ旦那…厳しいでっせ。」的な事を宣告されています。モバイルフレンドリー、まるでどこぞのファミレスの呼び名の感覚の単語ですが最先端の話です。
今回は本気で対応しないとヤバいかもしれません。で、色々と検討した結果、「自分でテンプレートを作ればいいや!」という結論に達しています。手っとり早くマルチスクリーンに対応したテンプレートの購入が一番効率的ですが、既存のサイトへの導入が難しい面も多いです。
必要最低限の変更と処理で済ませるという点でも自分でテンプレートを作るメリットは大きいと考えたのです。とういうのも、まだまだ情報が少ないですが、レスポンシブのテンプレートは仕組みを理解すればそれほど難解ではないのです。
簡単なスクリプトとCSSの使用方法を勉強すればシンプルなテンプレートならば自分で十分作成可能です。実際に、今現在試作段階のテンプレートの骨組みができあがり、細部のツメの段階にまでこれています。正直な気持ちですが、我ながらよくここまでこれたと思う気持ちで一杯です。
「JAVA?JQuery?...

2015年1月31日土曜日
その残業時間は自分にとって有効なもの?

年が明けて一ヶ月が経過しています。面倒な確定申告の時期が迫ってきており、微妙な追われる感覚を味わってます。要するに締め切り的なモノに追われる漫画家みたいなアレです。この焦燥感はきっちりと「やること...
