2011年5月20日金曜日

アフィリエイトで狙い目のジャンルの条件とは?

前回「うれしい誤算と副業の充実感」でもあった現象ですが、未完成状態もしくはできたてほやほやのサイトで成果報酬が発生する場合は、意外と将来的に収益は伸びると勝手に思い込んでいます。これには一応根拠があります。

①ほとんどSEO対策されていない状態で上位表示されるのでライバルが弱い
②未完成状態のサイトでもアクションを起こしてくれるという事は訪問客のニーズに合致している
③そもそもキーワード戦略が成功している可能性が高い

①と③は結局同じような事を言っているだけですが、いずれにしても期待度が高い事は間違いないと勝手に考えています。なぜこんな事を記載しているのか?というと、現状で作成している成果報酬型アフィリエイトメインのサイトが未完成ながら成果が発生したのです。

今後、サイトを作り込んで収益増を図りたい事はもちろんですが、少々モチベーションが下がり気味であったのでこれはいい刺激になりました。現在の状況は全体的に未完成状態のサイトにも、広告を設置しながら作業を進行させる事が自分自身の中では普通のスタイルになっています。

もちろん、規約が厳しいクリック報酬型アフィリエイトの広告が主体の場合は、プライバシーポリシーページの設置とページ単体が完成している事が条件になります。

しかし、成果報酬型アフィリエイトに関しては結構適当な時期に広告を配置しています。ある程度作り込まないと広告申請で却下されてしまうジャンルの場合は話が別ですが、それ以外は広告掲載の許可が出ればすぐに広告を設置する状況です。

自分のこれまでの傾向は、成果報酬型に絞ったサイトは手を抜く傾向にありました。今後は「広告ありき」のコンテンツ作成ではなく、コンテンツ主体でしっかりと情報提供されたサイト作成を心掛けなければならないと考えています。

要は、クリック報酬型アフィリエイトを設置しても問題の無いような充実したコンテンツを作成するつもりで、すべてのサイトを作成する事が、結果的にはベストと判断しました。

一方、現在も「新しく導入した広告の承認率は0%」で記載した通り金融関連の成果報酬は続々と発生していますが一向に承認されない状態が続いています。今の所、成果のステータス判定が出ている分に関してはキャンセル率100%です。

4月は発生12件・キャンセル8件・未確定4 件。
5月は発生13件・キャンセル6件・未確定7件。 となっています。

こちらに関しては代替もめぼしいものがないので話のタネにでもと、もうしばらくは放置で様子を見ます。この広告を取り扱うASPである●8netに関しては色々あやしい噂が流れているようですし、その辺りの情報も参考にして今後も行動したいと思います。

 
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