2010年5月4日火曜日

収益構造の分析2010/05

現状の収益構造を分析するとここ2~3ヶ月の統計ではHTMLサイトが収益の70%を占める状態にまできました。これはクリック報酬型アフィリエイトの収益構造です。

成果報酬型アフィリエイトを含めるとなるともう少しHTMLサイトの比率は上昇します。

自分のスタイルは頻繁に記事の更新を行ったり、新規投稿する方向ではありません。簡単に表現すれば半ばほったらかし状態が理想と考えています。

もちろん競合するライバルの関係によっては検索エンジンのロボットに頻繁にクロールしてもらえるようにバックリンクサイトの補強や記事更新は行っている部分もあります。

現状では少しずつではありますが成果報酬ASPの成果も出てきています。今後の方向性としてはワンクリック数十円の報酬狙いよりも狙い澄ました高CVRページを作成する方向で考えるのもありではないかと考えるようになってきました。

きちんと訪問者のことを考え抜いたキーワードで、しかも強豪が弱い分野ではそれなりの成果が期待できると考えるからです。クリック報酬型アフィリエイトではコンテンツの量と情報量が重要になってきますが、成果報酬型アフィリエイトでは訪問者の属性が重要です。

だからこそ、おいしいキーワードで速攻に成果が出るのではないか?と考えられるのです。現状では一つのサイトを作成するのに要する期間は約三ヶ月です。それなりに労力と時間を費やしています。

反面、成果報酬型アフィリエイトでは成果に結びつきそうなキーワードを見つけられればすぐにページは出来そうです。これは今後の課題として現状は目先の作業を優先させますが・・・。

成果報酬ASPの成果は未だに月当たり1000円~2000円程度をうろついています。しかし、昨年の10月末に完成するまで半年を費やした金融関連のサイトも未承認ながら少しずつアクション売り上げも出ています。一撃で万単位の報酬が入る可能性があるだけにこちらも再びリニューアルしなければならない状況です。

トータルすると現在仕込んでいるHTMLサイトを完成させるまでは現状の方向で進みながら、折を見て収入を得る事が出来る先を広げるチャンスを掴んでいくことがベストであると考えています。

 
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