2010年1月25日月曜日

冷静な分析力が収益を生む

アフィリエイトは一握りの稼げている人が存在して、それ以外の人はほとんど収益がない状態。といわれています。

ではこれから新規参入するのは難しいか?というとそうでもないと考えています。もちろん自分の目指す収益はあくまで副業レベルで、起業して法人化を目指しているわけでも、一攫千金を狙っているわけでもありません。

インターネットを介する広告市場はこの不景気の中でもゆっくりと拡大している状況です。テレビや新聞などの広告収益が激減している現状を考えればすごい事だと思います。

アフィリエイトはもう稼げる余地が無い。と考えればそれで終わりです。じっくり見れば、意外と隙間が多かったりします。例えば、コンテンツマッチ型クリック報酬アフィリエイトでも、単価の低いキーワードはライバルが弱かったりします。

これは、労力を注いでも見返りが少ない、おいしくないキーワードとして上級アフィリエイターなどは避けて通るからである。と勝手に解釈しています。

事実、私が無料ホームページサービスで作成した(しかも付属のサブドメイン)サイトがスポーツ関連のキーワードで上位に居続けられているからです。

確かにクリック単価もそれ程高くありませんし、検索回数もそれ程ビックではありません。だからこそ狙い目だと思うのです。

現状作成しているサイトも、これから作成するサイトも隙間狙いの方向性で当分は進めるつもりです。優良なバックリンクサイト群が準備できれば、ビックキーワードを狙いにいくかもしれませんが、まだまだそういう時期では無いと考えています。

何が言いたいのかというと、頭をひねり市場を冷静に分析してターゲットを絞ればまだまだ収益をモノに出来る余地はある。と言いたいのです。逆にそう考えなければ気分は萎えてしまうかもしれません。

 
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