2009年11月9日月曜日

凝り性と合理性

自分は大雑把な割には細かいことが気になったりする方で、作業効率を考えて問題点を先送りして効率よく作業できないこともたまにあります。

例えば、今回のテンプレートの作成も、メインの作業ではありません。メインの作業はスポーツ関連サイトのリニューアルです。しかし、テンプレートを各ブラウザなどでチェックして見たところ幾つかの問題点が発見されました。

この段階ではこの問題点の把握だけでいいわけですが、「何とか解決してやろう」と、かたくなに作業に没頭してしまうのです。当然、本線からはずれて予定が大幅に狂う事があります。

合理的な作業の効率からいうと、あくまでメインの作業の進行を最優先させて、余った時間でその問題解決をゆっくりやればいいのですが、一度火がつくと気になって眠れないこともあります。

だからこそ、イメージに近いサイトが出来るとうれしくて仕方がありません。またそれが、モチベーションのUPに繋がるのかもしれません。サイト作成は地味な事務作業ですが、完全な事務仕事ではなく、デザインや訪問客の目線などを考えた見せ場もあります。

今の所は「好きなことをやれて、それが収益に繋がる」という点で、自分自身に向いていると判断しています。

 
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