スポーツ関連のサイトはすでにリニューアルで作成したページのアップロードは済ませています。懸念していたヤフーでの順位低下もなく、アクセスは二割ほど増えています。
しかも、グーグルで上位表示されているキーワードでもヤフーで上位に表示される様になりました。サイトの各ページの文章は大幅に書き直したり、加筆している状態での現象です。
ヘッダーナビやトピックパスなどを導入し、各ページの記事下には前後のページのナビも付けたことにより、訪問者の閲覧ページは急増しました。訪問者が色々なページを巡回してくれているのです。
その結果、PVは激増したにもかかわらず、クリック率が低下する現象に直面しています。
これはリニューアルしたスポーツ関連のサイトでの現象ですが、他のサイトはアクセスは変わらないのに何故かクリック率だけが急降下しているのです。
これについて色々調べましたが、著名な副業サイトの方の説明が一番説得力がありました。その要約を述べると、広告配信元が広告主の水準を高める為にふるいをかけている可能性があるという事です。表示される広告の種類が減ればコンテンツマッチ率は低下してクリック率が下がります。それと同時に過当な競争がなくなりクリック単価が下がる現象。ということです。
しかし、クリック単価はそれ程下がっておらず、いまいち納得がいかない点もあります。クリック報酬型アフィリエイトは波があり、最大で70%くらいの収益の低下もあり得るということらしいのですが、ずばり今の現状はそれに当たります。やはり下ブレかもしれません。
色々考えたり調べたりしていますが、限られた時間を使って作業しているので、無駄なこともできません。地道なSEOと良質なコンテンツ作が今、自分が出来る最良の選択。という考えで今後も行動していくつもりです。
2009年10月28日水曜日
PVが上昇しクリック率が低下
23:24